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あらためて保険を検討【養老保険、三大疾病、ドル建養老保険】
- 2014/08/13
医療保険の見直しを先月しました。
保険の見直しと暗澹たる未来
保険で貯蓄ができると聞き、ソニー生命さんにお会いすることにしました。
お会いして、まずはライフプランの設定から。
これまであちこちのFPさんとライフプランの相談をしましたがソニー生命さんが一番丁寧でした。
だって私のライフプラン、どうしたって60歳~70歳の間に貯蓄がついえて困窮するっていう流れなんですけど。まずそれを解決するにはどうするか、整理してキチッと対策を考えましょう!と言ってくださいました。これまでは、それはそれとして~とか、じゃあその分を投資信託で~、保険で~というのが他の営業さんやFPさんだったのでびっくり&ありがたや。
保険でどうこうじゃなくって、わたしのあらゆるオカネをガッツリ考え直そーよというスタンス。老後の困窮については対策不可能に思えてアタマがフリーズしてたので、ありがたやありがたや。
働き方、貯蓄の目標額、賃貸か住宅購入かなどなど、こまかくいろいろ聞きながらいろいろ設定。60歳までなんとか働くけど、住宅購入はあまり興味がないので賃貸で、老後は介護付き老人ホームなのかな…なんていうことをPC入力しながらまとめてくれました。
が、しかし…。
ぜんぜんオカネが足りない…。
賃貸…高い!
もはや賃貸vs住宅購入問題に突入の勢い。でも今買うイメージがどうしてもつかめない…。賃貸が高いなら、むしろ賃貸でいけるプランで組んでおけば、あとはなんとかなるってことじゃない?ということでそのまま賃貸プランで設計。これはいろいろ調べないといけない!ということになり、次回までに調べておきますとのことで終了となりました。
2回目、会ってびっくり。保険の見積もりは全くなしでご用意してくださったのは、不動産情報と介護付き老人ホーム情報!今買うならコレくらいの価格の不動産、今の介護付き老人ホームはどれくらいとか、30年くらい前の不動産が今どれくらいの価値であるとかとか。そんな話がメインでした。
そして、60歳から65歳までパートしたらどうでしょう?とのアドバイス。目から鱗。た…たしかに…。収入があれば諸々解決…。
結果、賃貸で住み続けて最後は介護付き老人ホームに入るためにはこんなライフプランでこれくらいオカネがいるよ。という現在での目安が分かりました。とはいえ今かった物件が20年30年後にいくらになるかなんて読めないと思うし、むしろ修繕や立て替えが必要だし、売ろうとして売れるかはかなり微妙とも感じました。持ち家なら安泰というのは、楽観的すぎるのでは…。でもまあ、仮の話でもひとつの流れで把握しようとする姿勢は大事。
さてさて、いよいよ保険のお見積もりを見ながら検討。
私のライフプランや状況をみて3つに提案がありました。
■養老保険…一括払い。満期の返礼率115.37%のもの
■三大疾病保険(生前給付保険終身)…10年払いを一括払い。60歳で返礼率100.8%のもの。
■ドル建養老保険…60歳時点での返礼率132.88%のもの
その場で決めず、説明を聞いて持ち帰りました。
養老保険は20年の複利で見てみたら年利0.7%程度か…と思うと、うーん。ぱっと見115.37%っておっきく見えるけど、そーでもない。
FPさんオススメは三大疾病保険でした。確かに一括払いしても、前納未経過残として計上されたぶんは保険金と別に戻ってくるので無駄がないっぽい。でもぜんぜん増えないって、どうなのかなあ。がん以外はピンとこないというのも、どうなのかなあ。だって脳梗塞や心筋梗塞は60日の制限があって、そこまでの大病したときに本当に安心!という額の保障にするためのオカネは用意することからして厳しい。だってそもそもオカネたくさんもってないんだもん、わたし。
ドル建てについては、オカネの一部をドルにはしたいと思うけど、保険かなあという疑問がまだある。周りにはこのタイプに入っている同年代が多くてとっても気になるんだけど、むむむー。
結局まだ決められません。
保険の見直しと暗澹たる未来
保険で貯蓄ができると聞き、ソニー生命さんにお会いすることにしました。
ソニー生命さん、丁寧!
お会いして、まずはライフプランの設定から。
これまであちこちのFPさんとライフプランの相談をしましたがソニー生命さんが一番丁寧でした。
だって私のライフプラン、どうしたって60歳~70歳の間に貯蓄がついえて困窮するっていう流れなんですけど。まずそれを解決するにはどうするか、整理してキチッと対策を考えましょう!と言ってくださいました。これまでは、それはそれとして~とか、じゃあその分を投資信託で~、保険で~というのが他の営業さんやFPさんだったのでびっくり&ありがたや。
保険でどうこうじゃなくって、わたしのあらゆるオカネをガッツリ考え直そーよというスタンス。老後の困窮については対策不可能に思えてアタマがフリーズしてたので、ありがたやありがたや。
問題のカナメは住宅なのか?
働き方、貯蓄の目標額、賃貸か住宅購入かなどなど、こまかくいろいろ聞きながらいろいろ設定。60歳までなんとか働くけど、住宅購入はあまり興味がないので賃貸で、老後は介護付き老人ホームなのかな…なんていうことをPC入力しながらまとめてくれました。
が、しかし…。
ぜんぜんオカネが足りない…。
賃貸…高い!
もはや賃貸vs住宅購入問題に突入の勢い。でも今買うイメージがどうしてもつかめない…。賃貸が高いなら、むしろ賃貸でいけるプランで組んでおけば、あとはなんとかなるってことじゃない?ということでそのまま賃貸プランで設計。これはいろいろ調べないといけない!ということになり、次回までに調べておきますとのことで終了となりました。
相談2回目にしてまだ保険の話にはならず
2回目、会ってびっくり。保険の見積もりは全くなしでご用意してくださったのは、不動産情報と介護付き老人ホーム情報!今買うならコレくらいの価格の不動産、今の介護付き老人ホームはどれくらいとか、30年くらい前の不動産が今どれくらいの価値であるとかとか。そんな話がメインでした。
そして、60歳から65歳までパートしたらどうでしょう?とのアドバイス。目から鱗。た…たしかに…。収入があれば諸々解決…。
結果、賃貸で住み続けて最後は介護付き老人ホームに入るためにはこんなライフプランでこれくらいオカネがいるよ。という現在での目安が分かりました。とはいえ今かった物件が20年30年後にいくらになるかなんて読めないと思うし、むしろ修繕や立て替えが必要だし、売ろうとして売れるかはかなり微妙とも感じました。持ち家なら安泰というのは、楽観的すぎるのでは…。でもまあ、仮の話でもひとつの流れで把握しようとする姿勢は大事。
相談3回目で保険の紹介!
さてさて、いよいよ保険のお見積もりを見ながら検討。
私のライフプランや状況をみて3つに提案がありました。
■養老保険…一括払い。満期の返礼率115.37%のもの
■三大疾病保険(生前給付保険終身)…10年払いを一括払い。60歳で返礼率100.8%のもの。
■ドル建養老保険…60歳時点での返礼率132.88%のもの
その場で決めず、説明を聞いて持ち帰りました。
養老保険は20年の複利で見てみたら年利0.7%程度か…と思うと、うーん。ぱっと見115.37%っておっきく見えるけど、そーでもない。
FPさんオススメは三大疾病保険でした。確かに一括払いしても、前納未経過残として計上されたぶんは保険金と別に戻ってくるので無駄がないっぽい。でもぜんぜん増えないって、どうなのかなあ。がん以外はピンとこないというのも、どうなのかなあ。だって脳梗塞や心筋梗塞は60日の制限があって、そこまでの大病したときに本当に安心!という額の保障にするためのオカネは用意することからして厳しい。だってそもそもオカネたくさんもってないんだもん、わたし。
ドル建てについては、オカネの一部をドルにはしたいと思うけど、保険かなあという疑問がまだある。周りにはこのタイプに入っている同年代が多くてとっても気になるんだけど、むむむー。
結局まだ決められません。


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