【初心者の投資準備体験3】はじめて投資本を買ってみた
- 2014/08/07
銀行で投資信託について聞いたら、NISA、NISAいうだけで投資自体や投資商品への説明が薄いという謎の対応があり、そろそろこの疑問を元に投資本でも読んでみる時期かなと思ったので本屋に行ってきました。いろんな本がある中で購入して読んだのは以下2冊。
■本屋で投資本を2冊買った
積立投資信託がしたくって、そんなにガツガツしてなくて、手間がかからないことを書いてる本をさがしました。あと、イラストが少ないやつ。こういうときはamazonとかより街の本屋が便利。1時間くらいあれこれ手に取って、じぶんの理想投資スタイルに近いものをセレクト。
失敗体験をもとに学ぶというストーリーがわかりやすかったです。
陥りやすい失敗や見逃しやすい注意点を学べそう。
「超簡単 お金の運用術」は、結論が早くて読みやすかったです。
「投資信託これを買え」的な本もたくさんあったけれど、その前に資産運用とは何かから学ぶ必要があったので、そっちには手をだしませんでした。
■投資本でわかったこと
はじめて買ってみた投資本2冊。どれもさらっと読めるので数時間あればOKです。その数時間でわかったことが以下5点。
・自分がいくらお金を持っていて、そのうちどれくらいを預金、保険、投信信託に配分するか決めないとだめそう。
・決めるの大変そう。
・投資信託は銀行じゃなくって証券会社でするのがふつうらしい。
・証券会社はネットと窓口がある。ネットは相談相手がおらず、窓口は手数料が高いらしい。
・運用資産の配分(ポートフォリオというらしい)を決めるためにはライフプランを決めないとだめそう(ライフプランなんて決めたことないし、独身ライフプランなんてむしろ決めたくない。)
投資を始める前にすることがいっぱいあるんだなーって知りました。いろんな配分を決めなきゃいけないし、そもそもライフプランをたてて老後のおカネもちゃんと決めなきゃいけない。こりゃーたいへんじゃー。のー、じーさんや。あ、おらん。この後、独身アラフォー女性が投資信託について知ろうとすると暗澹たる不確定な未来に対して落ち込みすぎてむしろわたしは元気ですってとこまでくる、というあまりわかりたくないことがわかりました。次はマネーセミナーに行ってみました。
≫【初心者の投資準備体験4】マネーセミナーに行ってみた
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