インデックス投資女子 Around40 Happy Life ≫ ■インデックス投資実践中 ≫ 無リスク資産にあと4年は定期預金を含むことにした

先日どうしよっかなといっていた、無リスク資産について決めました。
個人向け国債変動10年のみを無リスク資産にするつもりでしたが、じぶんの資産をみてみたら金利0.4%の定期預金があるので、満期まではこれ無リスク資産に含めます。
→個人向け国債変動10年を無リスク資産として買いたいけど、金利0.4%の5年定期があるんです。
■個人向け国債変動10年より金利が良かったから
2015年3月現在の個人向け国債変動10年の利率は0.26%(税引き前)。わたしの定期預金金利が0.4%(税引き前)。もったいないからこれを解約して同国債を買うのはやめておきます。満期を迎えた時に様子を見て、同国債に買い替えようかなと思います。twitterでもたくさんアドバイスいただきありがとうございました!決定できてスッキリです。
■定期預金なので途中解約したくない
定期預金は元本保証なだけに途中解約すると金利にダメージがきます。途中解約利率になっちゃったり、それがまた普通預金金利並みだったりそれ以下だったりする。ので、満期まで静かに放置。
■無リスク資産の役割って?
まずリスクを持たない資産であることがお約束かと思います。無リスク資産だもの。この無リスク資産があることで、リスク資産によるリターンの振り幅を抑えてくれます。
→【学び編5】日本債券パワー炸裂?|初心者のアセットアロケーション設計体験
→〔実践編4〕アセットアロケーション完成!|初心者のアセットアロケーション設計体験
預貯金であれば1000万円以下でないと元本保証されないので、これをこえないようにしなとせねば。個人向け国債変動10やMRF・MMFもほぼ元本保証なので無リスク資産にピッタリ。ほぼっていうのは、日本が財政破綻をしたら保証されなくなっちゃうから。
あとは、わたしはリスク資産を増やしたいなっていうときに無リスク資産から資金を出そうとおもっています(生活防衛資金からはだなさいよー)。個人向け国債の1万円から解約できる仕組みがいいなと思ってたけど、今回ほぼ定期預金ですませてしまうので、この役割はもたせられそうにありません。
■でもじゃあリスク資産を増やしたいときは、どこからオカネをもってくるの?
リスク資産を増やしたいなっていうときは、たぶん、リスク資産の価値がどーんとさがって、無リスク資産とリスク資産の比率が崩れちゃったとき。または、両資産を増やしたいときなどがあると思います。そのときのオカネってどこからくるの?
前者のときは無リスク資産の一部をリスク資産に移動することで、比率修正が可能だと思います。後者の場合はフローなのか、臨時収入なのか、はたまたライフスタイルが変わって生活防衛資金を縮小できたらそこからもってくるのかもしれません。
わたしの場合無リスク資産を定期預金にすることにしたので、今後満期までにどーんとリスク資産がさがって買いたすことが起きたら、買い時と思って定期を解約するか、いやいやこんなときこそ安全寄りだろうと思って解約しないでおくか、よく考えないといけないことになりそうです。
というわけで、あーだこーだ考えつつ、満期までは無リスク資産を定期預金を含めることにしました。リスク資産の買いましどうのというのは、そもそもいまのところ預貯金まみれなので次のステップに考えるかと保留にします。あー、ひとつ考えると、またひとつ考えることがでてくるから、あたまの中がもじゃもじゃするね。写真は昨日みかけた中目黒の梅。ピンクもかわいい。
無リスク資産にあと4年は定期預金を含むことにした
- 2015/03/16

先日どうしよっかなといっていた、無リスク資産について決めました。
個人向け国債変動10年のみを無リスク資産にするつもりでしたが、じぶんの資産をみてみたら金利0.4%の定期預金があるので、満期まではこれ無リスク資産に含めます。
→個人向け国債変動10年を無リスク資産として買いたいけど、金利0.4%の5年定期があるんです。
■個人向け国債変動10年より金利が良かったから
2015年3月現在の個人向け国債変動10年の利率は0.26%(税引き前)。わたしの定期預金金利が0.4%(税引き前)。もったいないからこれを解約して同国債を買うのはやめておきます。満期を迎えた時に様子を見て、同国債に買い替えようかなと思います。twitterでもたくさんアドバイスいただきありがとうございました!決定できてスッキリです。
■定期預金なので途中解約したくない
定期預金は元本保証なだけに途中解約すると金利にダメージがきます。途中解約利率になっちゃったり、それがまた普通預金金利並みだったりそれ以下だったりする。ので、満期まで静かに放置。
■無リスク資産の役割って?
まずリスクを持たない資産であることがお約束かと思います。無リスク資産だもの。この無リスク資産があることで、リスク資産によるリターンの振り幅を抑えてくれます。
→【学び編5】日本債券パワー炸裂?|初心者のアセットアロケーション設計体験
→〔実践編4〕アセットアロケーション完成!|初心者のアセットアロケーション設計体験
預貯金であれば1000万円以下でないと元本保証されないので、これをこえないようにしなとせねば。個人向け国債変動10やMRF・MMFもほぼ元本保証なので無リスク資産にピッタリ。ほぼっていうのは、日本が財政破綻をしたら保証されなくなっちゃうから。
あとは、わたしはリスク資産を増やしたいなっていうときに無リスク資産から資金を出そうとおもっています(生活防衛資金からはだなさいよー)。個人向け国債の1万円から解約できる仕組みがいいなと思ってたけど、今回ほぼ定期預金ですませてしまうので、この役割はもたせられそうにありません。
■でもじゃあリスク資産を増やしたいときは、どこからオカネをもってくるの?
リスク資産を増やしたいなっていうときは、たぶん、リスク資産の価値がどーんとさがって、無リスク資産とリスク資産の比率が崩れちゃったとき。または、両資産を増やしたいときなどがあると思います。そのときのオカネってどこからくるの?
前者のときは無リスク資産の一部をリスク資産に移動することで、比率修正が可能だと思います。後者の場合はフローなのか、臨時収入なのか、はたまたライフスタイルが変わって生活防衛資金を縮小できたらそこからもってくるのかもしれません。
わたしの場合無リスク資産を定期預金にすることにしたので、今後満期までにどーんとリスク資産がさがって買いたすことが起きたら、買い時と思って定期を解約するか、いやいやこんなときこそ安全寄りだろうと思って解約しないでおくか、よく考えないといけないことになりそうです。
というわけで、あーだこーだ考えつつ、満期までは無リスク資産を定期預金を含めることにしました。リスク資産の買いましどうのというのは、そもそもいまのところ預貯金まみれなので次のステップに考えるかと保留にします。あー、ひとつ考えると、またひとつ考えることがでてくるから、あたまの中がもじゃもじゃするね。写真は昨日みかけた中目黒の梅。ピンクもかわいい。


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