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「いつか子供に伝えたいお金の話」の虫取り小僧さんが、「
■分散投資に国内債券を入れる必要性あるの?現金じゃダメなの??」というとてもわかりやすい記事をUPされています。ふむふむと拝読していて、あ、わたしの無リスク資産についてや、国内債券についての考えをちょっとまとめておこうと思いました。忘れないようにしよー。
■おぱるのアセットアロケーション生活防衛資金…生活費の2年半分
無リスク資産…40%
リスク資産…60%
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【2015年4月ver】理想のアセットアロケーション/2015年8月実施に向けて■おぱるの無リスク資産の役割無リスクであること。
リスク資産のリスクを抑制すること。
■おぱるの無リスク資産の中身個人向け国債変動10を買う予定でしたが、定期預金があるので数年はそれで代用します。
定期預金の満期がきたら個人向け国債変動10を購入する予定です。
MRFやMMFもいいなと思っています。
この3つはほぼ元本保証なので、わたしが求める無リスク資産にかなっています。
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無リスク資産にあと4年は定期預金を含むことにした■おぱるの「価格変動のある国内債券」についての考え虫取り小僧さんのおっしゃる「価格変動のある国内債券」とは国内債券インデックスファンドなどのことです。個人向け国債変動10はほぼ元本保証だけれど、国内債券インデックスファンドにはリスクがあります。わたしは無リスク資産には無リスクであること、安全であることを求めているので、購入する予定はありません。
買うとしたらリスク資産の一部として購入します。でも現状のアセットアロケーションに債券は含まれていないのでいまのところ購入する機会はないかな。アセットアロケーションに国内債券を含めていたら、リスク資産として購入していたと思います。その場合は無リスク資産の個人向け国債変動10と、リスク資産の国内債券インデックスファンドは別物ととらえます。
というわけで、虫取り小僧さんの記事を拝見して、じぶんの考えをひとつの記事に整理することができました。ありがとうございます~。
アセットアロケーションが出来上がってくると、無リスク資産やふたつの国内債券についてもこれはこういうことだなと自然と見えてきたり疑問にかんじたりすることがたくさんありました。ムサコ会でこれってなあに?って聞いてみたり、Twitterで聞いてみたり、こうしてブロガーのみなさんの記事を拝見したりして、最後にじぶんで決めるものなんだなあと知りました。じぶんはどうするの?というのが大事で、こうするよってことをメモしておくと、迷ったときに立ち戻れるから便利だなー。
あ、いちいち「おぱるの」「おぱるの」と並べたのは、わたしの考えなだけですからねーという念押しです。
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