保険料、慶弔費など、毎年必ず使う予算(もはや固定費)は、あらかじめ前の年に自動積立預金で貯めています。急にお給料が減ったり、急に働けなくなった!ってことがあってもとりあえず1年はなんとかなるようにしています。
前年に貯めているもの一覧
自動積立預金で前年のうちに貯めているものは、保険料、習い事の年会費、慶弔費、家族のお誕生日や母の日&父の日の予算、年末年始費用。そしてコスメ代です。
それぞれの予算をあらかじめたてているので、それらの合計を12ヶ月で割った金額を月々積立しています。1年間自動積立をしたあとは、指定した口座にまとめて入金されます。勝手に引き落とされて、勝手に貯まって、気づいたら1年後に入金されていて、便利べんり。特に貯めている感覚もないのでストレス無し。
ついでにコスメ費も混ぜ込んでるところが女子力ってやつですが、なきゃないである程度圧縮できる費用でもあるので、何かあったときのちょっとした予備費としても考えています。
コスメ代についてはこんな感じで予算を決めてます。↓
5ステップで年間コスメ予算をたてる!保険は年払いの医療保険に入ってます。↓
入った保険(医療保険)、入らなかった保険(養老保険・変額個人年金)。1年前に翌年の予算を決めて貯めておく習慣があると、急に月々のオカネが変わっちゃった時に対応しやすいかなあと思ってやっています。でも、オカネの流れが変わっちゃうなんて滅多にないんだけど。もはや単なる習慣。
自動積立定期預金なら、貯めるぞーと意識しないで済む楽チンさんが気に入ってます。来年のぶんも、もう自動的にスタートしています。本当に楽チン!
1年で積立おしまいという設定もできますが、おまとめは年1回するけど積立自体は数年つづけるということもできます。金額も変更可能です。一度ご利用の銀行の積立定期預金の仕組みをチェックしてみてください。けっこう優秀です。とはいえ、なかなかわからないので、お電話や窓口でじっくり聞いてみるといいかもしれないです。
投資も貯金もコツコツ。
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