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「アートオブブルガリ」展で元気もらってきた
- 2015/09/24
なんか元気が出るところに行こうと思い、連休初日に東京国立博物館表敬館で開催中の「アートオブブルガリ」展にいってきました!

1884年に創業したブルガリの創業からの歩みを作品と共に鑑賞する展示でした。表慶館の豪奢な造りにマッチして見ごたえがありました。
エリザベス・テイラーゆかりのブルガリもたくさん。華やかで別次元なエリザベスの人生が広がっていました。エメラルドのエンゲージリングがとてもロマンティック。

20世紀初頭から21世紀のブルガリを身に付けたハリウッド女優のスナップもデジタルサイネージに表示され、時代を感じながら一緒に鑑賞できるスタイルでした。
まえに1度、ブルガリではないけれどまた別の老舗宝飾店の何千万円もする時計(文字盤もベルトも全部ダイヤモンドでできているやつ)をはめていいよといわれたときがあって、そのとき思ったのは美しいものというのは身に付ける方にもそれに応対できるタフさがないと負けちゃうなーってことでした。そのタフネスは自尊心なんじゃないかと思うわけです。それがそのひとの美につながり、美しいものを身につけるタフさになり、さらに美を引き出すんじゃのないかな。
宝石をみると励みになったりするのは、そういうじぶんのどこかに持っている美と呼応できたりするからかなと思ったりもします。
いろいろ考えなくて単に「きれー!」と見れる展示なので、ぜひ。男性もかなり多かったです。

帰りはcaféHIBIKIでのんびり。

130年に渡る美の至宝
1884年に創業したブルガリの創業からの歩みを作品と共に鑑賞する展示でした。表慶館の豪奢な造りにマッチして見ごたえがありました。
エリザベス・テイラーゆかりのブルガリもたくさん。華やかで別次元なエリザベスの人生が広がっていました。エメラルドのエンゲージリングがとてもロマンティック。

20世紀初頭から21世紀のブルガリを身に付けたハリウッド女優のスナップもデジタルサイネージに表示され、時代を感じながら一緒に鑑賞できるスタイルでした。
美しいって、タフ!
まえに1度、ブルガリではないけれどまた別の老舗宝飾店の何千万円もする時計(文字盤もベルトも全部ダイヤモンドでできているやつ)をはめていいよといわれたときがあって、そのとき思ったのは美しいものというのは身に付ける方にもそれに応対できるタフさがないと負けちゃうなーってことでした。そのタフネスは自尊心なんじゃないかと思うわけです。それがそのひとの美につながり、美しいものを身につけるタフさになり、さらに美を引き出すんじゃのないかな。
宝石をみると励みになったりするのは、そういうじぶんのどこかに持っている美と呼応できたりするからかなと思ったりもします。
いろいろ考えなくて単に「きれー!」と見れる展示なので、ぜひ。男性もかなり多かったです。

帰りはcaféHIBIKIでのんびり。

