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インデックス投資女子 Around40 Happy Life■インデックス投資実践中 ≫ 8月からは最低投資額を決めて、ストックをリスク資産に移行中。

8月からは最低投資額を決めて、ストックをリスク資産に移行中。

今年の8月からは、いよいよストックのリスク資産移行に取りかかっています。基本的にはストックから毎月一定額以上をコツコツ移行していくつもりです。一括投資が合理的なんだけれど、わたしは気持ち的にできないなーと感じたからです。


これまではフローからの投資を仕組み化していました

昨年8月から投資を始めて、どんなアセットアロケーションがよいのかなというのを考え、今年8月にはリバランスではなくリアセットアロケーションをしました。その時点でフローでの投資を仕組み化して、自動的に積立投資ができるようにしました。

その後9月にまさかのDC脱退という予想もしていなかったことがおきましたが、10月からは特定口座での積立を増額していくことで対応しました。これもアセットアロケーションを考えて、それに沿ったリスク資産配分を設定し、フローでの投資額と手順を仕組み化していたから、簡単に対応できたと思っています。


目指すアセットアロケーションとリスク資産配分↓
【2015年4月ver】理想のアセットアロケーション/2015年8月実施に向けて

現在のリスク資産配分(ピッタリ近づいた)↓
【2015年9月】積立投資信託運用成績

SBI証券の自動積立に便利なサービス↓
SBI証券「投信積立銀行引落サービス」にいまさら登録
SBI証券の投信積立銀行引落サービスって便利!積立額を変更すると引落額も自動的に変更してくれる!
個人型確定拠出年金(DC)を脱退することになったので、SBI証券での自動積立を増額しました



これからはストックをリスク資産に移行していきます

わたしのアセットアロケーションでの無リスク資産とリスク資産の比率は6:4を理想としています。でもまだまだその比率にはなっていません。その比率に近づけるため、以下のルールで移行していきます。

毎月最低投資額を決め、その額を手動投資します
フローからの分は自動積立ですが、ストックからの分は手動で積立します。
ストックから投資する毎月の最低額を決めました。これくらいの額を毎月投資すれば何ヵ月後にはアセットアロケーションで決めた比率になるぞと仮のゴールを決めたました。「最低」投資額というのは、ちょっと多めに投資する月があってもよいっかなってことです。たとえばNISAを一括または数回で使いたいとか。そういうことを良しとしました。なのでドルコスト平均法ではありませんし、きちんと割安のときに買おうと狙うわけでもないのでバリュー投資でもありません。

できるだけNISAを使います
フローは特定口座を使い、ストックからの分の一部はNISAを使おうと思います。2015年のNISAは8月に使ってあっというまに終了しました。2016年も使いたいときに一気に使うか、毎月コツコツつかっていくかはまだ決めていません。今年は日本株式の国内ETF(1550)を買い、先進国株と新興国株は特定口座で購入しているのと同じファンドを買いましたが、来年はVTを買いたいとか思ったら為替がわずらわしいから一括で買おっかなと思うかも。現在は未定です。




無リスク資産とリスク資産の比率は6:4になることがゴールですが、本当にそれがじぶんにとってよいのかどうか、あらためて考えながら移行していこうと思います。ドルコスト平均法でもバリュー投資でもなく、もう、ほんといい加減なんだけど、じぶんの気持ちがザワザワしない範囲でゆるゆるリスク資産を増やしていこうという感じです。フローとストック、NISAと特定口座、それぞれリスク資産比率は同じにしているので、資産把握と管理は簡単にできるようにしてあります。
よーし、がんばるぞー!

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プロフィール

opal (おぱる)

Author:opal (おぱる)
アラフォー、既婚、会社員。インデックス投資信託を2014年8月からコツコツ毎月積立してバイアンドホールドを目指す。貯蓄、倹約そして浪費の日々もメモ。
弊ブログでは「アセットアロケーション」は無リスク資産を含み、生活防衛資金は含みません。「ポートフォリオ」「リスク資産配分」はリスク資産部のみを指し、無リスク資産や生活防衛資金は含みません。

【メディア掲載履歴】
日経ヴェリタス2015年11月15日号
Yen SPA! 2016年 冬 1/12号
東証マネ部!2017年 5/30
DAILY ANDS「投資信託メンズ化計画」全5回 2017年7/28
日経新聞web版 2018年 2/19
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