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たわらノーロード 先進国株式が信託報酬が0.225%(税抜)で登場したので、ファンドの乗り換えを検討中!
- 2015/12/03
先月末、ニッセイ外国株式インデックスファンドが信託報酬を0.39%(税抜)から0.24%(税抜)にガツーンと値下げしました。その後も低コストファンドが続々と現れ、わたしは積立中のファンドを振り返りました。
ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬が0.39%→0.24%に!から、じぶんの投資を振り返る
大注目されていたDIAMアセットマネジメントが「たわらノーロード日経225」を発表し、低信託報酬0.195%(税抜)はすごいと盛り上がりました。
期待していた三井住友DCインデックスシリーズからも新たなファンドが発表され、まさかのバランス型と驚きましたが、このポートフォリオがちょうどいい!というひとには朗報。
そして昨日、DIAMがたわらノーロード先進国株式など合計5つのファンドを新たに発表しました。待ってました!先進国株!ベンチマークは、MSCIコクサイ配当込。信託報酬0.225%(税抜)。ニッセイ外国株式インデックスファンドを抑えての最安値です。
アウターガイさんが速報してくださいました。
たわらノーロードに先進国株式・国内債券・先進国債券・国内リート・先進国リートが登場
DIAMの公式情報はこちら。
「たわらノーロード」シリーズラインアップ拡充のお知らせ(PDF)
先進国株式のほかにも、国内債券、国内リート、先進国債券、先進国リートがあります。
たわらノーロード 国内債券…信託報酬0.15%(税抜)
たわらノーロード 国内リート…信託報酬0.3%(税抜)
たわらノーロード 先進国株式…信託報酬0.225%(税抜)
たわらノーロード 先進国債券…信託報酬0.2%(税抜)
たわらノーロード 先進国リート…信託報酬0.35%(税抜)
ひとまずの低信託報酬競争に決着がついた感じがありますね。
とはいえSMTなどの先駆者もこの流れにいつ乗るのか、乗ってくれるよね、って感じでいろいろ楽しみです。
前回じぶんの積立中のファンドを振り返ったときに、わたしが注目すべきなのは先進国株式のインデックスファンドだと確認しました。
たわらノーロード先進国株式は、現在積立中のSMTグローバル株式インデックスファンドの信託報酬0.5%(税抜)と比べるとコストが約半分です。というわけで、SMTグローバル株式インデックスファンドから、たわらノーロード先進国株式に乗り換えを検討しています。ただしSBI証券での取り扱いがまだなので、取り扱いを待ちながらニッセイと悩み中。
日本国株式は、ベンチマークをTOPIXにしておきたいので、変わらずニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.29%税抜)の積立を継続します。新興国株式は、飛び抜けて低コストなものは登場していないので、こちらも変わらず野村インデックスファンド新興国株式(Funds-i)(信託報酬税抜0.6%)の積立を継続します。
それから、今年のNISAでは先進国株式に国内ETFの1550を購入しましたが、来年はインデックスファンドにすることも検討しています。
それにしても、ぞくぞくと低コストなファンドが現れて、目移りする慌ただしい数か月でした。でもじぶんが保有しているファンドを再確認するキッカケにもなったし、よくよく見たら選択肢はそれほど多くないこともわかったし(わたしの場合、飛びぬけて魅力的だったのは先進国株式だけ)。これからもいろいろなことがどんどん変わっていくと思うけど、じぶんの目標や姿勢を見失わずに取り入れられるようにせねばなー。
森村ヒロさんが、たわらノーロード先進国株式と他の競合先進国株式ファンドの比較をわかりやすくまとめてくださっています。とても参考になります。
「たわらノーロード先進国株式」が登場!ライバルファンドと比較してみました

ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬が0.39%→0.24%に!から、じぶんの投資を振り返る
低コストファンド、ぞくぞく現る
大注目されていたDIAMアセットマネジメントが「たわらノーロード日経225」を発表し、低信託報酬0.195%(税抜)はすごいと盛り上がりました。
期待していた三井住友DCインデックスシリーズからも新たなファンドが発表され、まさかのバランス型と驚きましたが、このポートフォリオがちょうどいい!というひとには朗報。
そして昨日、DIAMがたわらノーロード先進国株式など合計5つのファンドを新たに発表しました。待ってました!先進国株!ベンチマークは、MSCIコクサイ配当込。信託報酬0.225%(税抜)。ニッセイ外国株式インデックスファンドを抑えての最安値です。
アウターガイさんが速報してくださいました。
たわらノーロードに先進国株式・国内債券・先進国債券・国内リート・先進国リートが登場
DIAMの公式情報はこちら。
「たわらノーロード」シリーズラインアップ拡充のお知らせ(PDF)
先進国株式のほかにも、国内債券、国内リート、先進国債券、先進国リートがあります。
たわらノーロード 国内債券…信託報酬0.15%(税抜)
たわらノーロード 国内リート…信託報酬0.3%(税抜)
たわらノーロード 先進国株式…信託報酬0.225%(税抜)
たわらノーロード 先進国債券…信託報酬0.2%(税抜)
たわらノーロード 先進国リート…信託報酬0.35%(税抜)
ひとまずの低信託報酬競争に決着がついた感じがありますね。
とはいえSMTなどの先駆者もこの流れにいつ乗るのか、乗ってくれるよね、って感じでいろいろ楽しみです。
先進国株式は乗り換える予定
前回じぶんの積立中のファンドを振り返ったときに、わたしが注目すべきなのは先進国株式のインデックスファンドだと確認しました。
たわらノーロード先進国株式は、現在積立中のSMTグローバル株式インデックスファンドの信託報酬0.5%(税抜)と比べるとコストが約半分です。というわけで、SMTグローバル株式インデックスファンドから、たわらノーロード先進国株式に乗り換えを検討しています。ただしSBI証券での取り扱いがまだなので、取り扱いを待ちながらニッセイと悩み中。
日本国株式は、ベンチマークをTOPIXにしておきたいので、変わらずニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.29%税抜)の積立を継続します。新興国株式は、飛び抜けて低コストなものは登場していないので、こちらも変わらず野村インデックスファンド新興国株式(Funds-i)(信託報酬税抜0.6%)の積立を継続します。
それから、今年のNISAでは先進国株式に国内ETFの1550を購入しましたが、来年はインデックスファンドにすることも検討しています。
それにしても、ぞくぞくと低コストなファンドが現れて、目移りする慌ただしい数か月でした。でもじぶんが保有しているファンドを再確認するキッカケにもなったし、よくよく見たら選択肢はそれほど多くないこともわかったし(わたしの場合、飛びぬけて魅力的だったのは先進国株式だけ)。これからもいろいろなことがどんどん変わっていくと思うけど、じぶんの目標や姿勢を見失わずに取り入れられるようにせねばなー。
森村ヒロさんが、たわらノーロード先進国株式と他の競合先進国株式ファンドの比較をわかりやすくまとめてくださっています。とても参考になります。
「たわらノーロード先進国株式」が登場!ライバルファンドと比較してみました


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