インデックス投資女子 Around40 Happy Life美術館・博物館 ≫ 「ボッティチェリ」展で25年ぶりに再会

「ボッティチェリ」展で25年ぶりに再会

「ボッティチェリ」展に行ってきました。
毎金曜日は20時まで開館しているのでオススメです。


「ボッティチェリ」展

東京都美術館
「ボッティチェリ」展
会期:2016年1月16日(土) ー 4月3日(日)
全作品リスト (PDF) http://www.tobikan.jp/media/pdf/20160114_botticelli_worklist.pdf

「ラーマ家の東方三博士の礼拝」と「書物の聖母」が目玉ですが、その他にも観るべき作品が多い展覧会です。量と質ともに充実した展示。ちょっとでも興味があったら行くべし。これ以上の作品が集まることはしばらくないかもしれない。


Botticelli e il suo tempo

サブタイトルの「Botticelli e il suo tempo」。これがイタリア語で「ボッティチェリとその同時代展」とかなんとからしい。なんだよー、日本語でも言ってよー。イタリア語なんてわかんないよーう。

とにもかくにも、ボッティチェリだけでなく、その師であるフィリッポ・リッピ、ボッティチェリの弟子でありフィリッポ・リッピの息子であるフィリッピーノ・リッピ、この3者の作品が豊富に展示してあります。しかもそのひとつひとつが、見逃せない。

ボッティチェリは華やかな優美さがありますが、その師フィリッポ・リッピの親しみを感じさせる優美さは格別。マリアのあごに手を伸ばすキリストが描かれている「聖母子」は、素朴な愛らしさ満載です。フィリピーノ・リッピ「聖母子、洗礼者聖ヨハネと天使たち」は、まさにラファエロ前派の画家たちが憧れた絵なのではという優美さと細密さ。

そしてボッティチェリが生きた時代がどのようなものだったのか、ロレンツォ・イル・マニーフィコの胸像やメディチ家ゆかりの品、そしてサヴォナローラのメダルなど、当時のフィレンツェの政治的背景なども詳しく分かる展示になっています。



ボッティチェリこなだいも来てなかったか疑惑

ボッティチェリ、こないだも来てなかったか?来てたよね。ブログを見返したら、昨年2つの展示に行って記事をかいていました。

bunkamuraザ・ミュージアムの「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」
「ウフィツィ美術館」展

来てたねー。同じ作品もいくつか見かけました。「受胎告知のマリア、大修道院長聖アントニウス」と「大天使ガブリエル、洗礼者聖ヨハネ」とか。また会えてうれしーよー。


25年ぶりの再会

今回思いがけず嬉しかったのが「書斎の聖アウグスティヌス(あるいは聖アウグスティヌスに訪れた幻視)」と「女性の肖像(美しきシモネッタ)」を観ることができたこと。1991年「フィレンツェ・ルネサンス:芸術と修復」展で感動した一枚(といってもテンペラ画の壁)。

当時中学2年生で、ルネサンス芸術の豪華さに圧倒されました。そしてそれが現代の手で修復されてさらに後世に伝わっていくというのが印象的で、その大切さを知った展覧会でした。とっても嬉しくてたくさんポストカードを買ってきたようで、いまだに半券とそのポストカードが残ってます。もしかするとはじめて一人でいった展覧会なのかも。14歳のときのじぶんに会えたような気になれて、楽しかったです。


ルネサンスやメディチ家に興味のある方にオススメ。かえってきてから漫画「チェーザレ」を購入しました。ダンテ研究者の原基晶氏監修なので読み応えあります。といっても肝心の「神曲」は読んだこと無いんだけど…。これから、これからってことで。歴史好きにも美術好きにも楽しい展覧会でした!



美術館で快適に鑑賞するために気をつけたいこと3つ↓
頼むからコレだけは守ってくれ!美術館・博物館での鑑賞マナー3つ(土下座)

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 
関連記事

コメント

No title

おぱるさんのブログ読んでたらたまらなく行きたくなったので、明日行ってこようと思いま〜す❗️
全作品リスト見たら圧倒されました。

Re: No title

エマさん、こんにちは!
リストみるとすごいですよね。
もう行ってきたのかな?なかなかない充実ぶりです。今度感想聞かせてください〜

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク

プロフィール

opal (おぱる)

Author:opal (おぱる)
アラフォー、既婚、会社員。インデックス投資信託を2014年8月からコツコツ毎月積立してバイアンドホールドを目指す。貯蓄、倹約そして浪費の日々もメモ。
弊ブログでは「アセットアロケーション」は無リスク資産を含み、生活防衛資金は含みません。「ポートフォリオ」「リスク資産配分」はリスク資産部のみを指し、無リスク資産や生活防衛資金は含みません。

【メディア掲載履歴】
日経ヴェリタス2015年11月15日号
Yen SPA! 2016年 冬 1/12号
東証マネ部!2017年 5/30
DAILY ANDS「投資信託メンズ化計画」全5回 2017年7/28
follow us in feedly

 

オススメ投資本

検索フォーム

スポンサードリンク