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デロンギのコンベクションオーブンを買いました。
デロンギのコンベクションオーブンを購入。選び方とオススメポイント!
さっそくお肉や魚、パウンドケーキを焼いてみました。外はパリパリ中はジューシーはいかに!?使い勝手と作ってみたメニューをご紹介。
予熱に5分から10分かかります。本体外側にちいさなランプがあり、点灯中が予熱中。消灯すると予熱完了とわかります。
コンベクションオーブンで20分加熱したいという場合、タイマーのダイアルを20分にセットすると予熱時間も含めて20分となってしまいます。キッチンタイマーみたいなもので、単に時間を示すだけのタイマーです。なので、最初は20分とか30分とか適当な時間を設定して、予熱が完了したら指定の時間に設定し直す。または予熱時間は10分くらいかなと思ったら、プラス20分の30分を設定する必要があります。
さらにこのタイマーが厳密ではないのでピッタリ20分にしたい場合はキチンと別のタイマーや時計で計る必要があります。温度も同じで、200度といっても本当にピッタリ200度というわけでもないそうです。キチンと温度を管理したい場合はオーブン用の温度計があったほうがよさそうです。
こういうやつ↓


わたしは今のところ無くてもいいかなって感じです。ちょいちょいチェックして焼き加減を見ていれば大丈夫そう。
鶏モモ肉のグリル。オーブンについてきたレシピブックを参考にしました。
外はパリパリ中はジューシーが本当か試してみたくて、最初に鶏もも肉をグリルしてみることにしました。鶏肉は皮がパリッとしてると美味しいよね~。
<1人分>
鶏もも肉…1枚
レモン…2切れ
エリンギ…1本
タマネギ…1/3個
ニンジン…1/3本
塩こしょう…適量
オリーブオイル…適量
1)まず、オーブンを予熱。その間に下ごしらえ。
2)フォークでお肉をプスプス刺したら塩こしょうしてオリーブオイルを全体に塗ります(オリーブオイルをスプレーできる容器ほしい)。野菜をカット。ニンジンは下茹でする。
3)オイルプレートと呼ばれる、鉄板に穴があいているプレートの上に野菜とお肉を並べ、予熱が完了したらオーブンに入れ20分。
並べて入れて出来上がりっていう驚きのカンタンさ。でもちゃんと皮はパリパリだし、中は肉汁たっぷり。フライパンで焼くと脂が跳ねたりするけど、オーブンならそんなこともないし、洗うのも楽チン。すごいよー。疲れて帰って来てもこれならできる。

これはデロンギのサイトにあるレシピです。
さばのねぎ味噌焼き
みりんと醤油と砂糖を入れたお味噌に刻んだ長ネギをまぜて、さばの切り身に塗って焼くだけ。
お魚はどうなるのかなあと思ったら、なんとフワフワに焼けました。お箸でほろり、湯気がほわ~。すごすぎるー。しかも煙もでないし、オーブンの中にニオイが付くわけでもなく、オイルプレートを洗うだけの楽チンさ。お味噌がこびりつくかなと思ったけど、そんなことなかったです。スポンジで普通にするっと落ちる。

オーブンと言えばスペアリブ!お肉をガツッと焼きたい。スペアリブを買ってきました。でもすでに深夜だったので特にソースや漬け込みはしないでそのまま焼いただけ。
<1人分>
スペアリブ…食べたい量(見た目より身はすくないので注意)
タマネギ…1/3個
エリンギ…1本
ニンニク…3かけ
塩こしょう
赤ワイン
1)オーブンを予熱する。その間にスペアリブに塩こしょうと赤ワインを振って、ニンニクのスライスと一緒にジップロックにいれてモミモミする。
2)ジップロックからお肉とニンニクを取り出し、フライパンにフライパン用ホイルシートを敷いて焼く。焼き目をつけたら、オイルプレートにタマネギと一緒に並べる。
3)予熱が完了したら20分加熱。
漬けダレもないのに、ニンニクたっぷりで香ばしいスペアリブが出来ました。フライパン用ホイルシートを使って油を使わずに焼きました。洗い物も楽だし便利。こんどは漬けダレも作ってみよう。

ケーキはどんなふうに焼けるか気になって、アメリカンチェリーのパウンドケーキを作りました。

アメリカンチェリー…好きなだけ
はちみつ…大さじ1
ブランデー…大さじ1
薄力粉…100g
無塩バター…100g
グラニュー糖…80g
卵…2個
ベーキングパウダー…小さじ1
1)バターを室温にもどす。薄力粉はふるいにかける。オーブンは180度に予熱する。
2)アメリカンチェリーの種をとり、8個は1/2カット、ほかは1/4カットにする。小鍋にうつし、蜂蜜とブランデーと一緒にしんなりするまで煮る。
2)バターをなじませ、グラニュー糖を入れて混ぜる。
3)2に卵を加えて混ぜる。
4)薄力粉とベーキングパウダーを加えて混ぜ、1/4カットしたアメリカンチェリーも入れて混ぜる。小鍋に残ったシロップは後で使う。
5)型に生地を入れ、オーブンで45分加熱。10分くらい焼いたら1/2カットしたアメリカンチェリーを生地の上部に並べる。途中焼き加減を見て、焼き過ぎになりそうだったらオーブン用ペーパーを生地上部にかぶせておく。
6)焼き上がったら熱いうちに小鍋に残ったシロップをパウンドケーキの上部にまんべんなくかけ、ラップで密封して一晩寝かせる。
ふんわり混ぜるとか切るように混ぜるとか難しいこと考えずにぐるぐる混ぜてるだけですが、美味しくしっとり出来ました。アメリカンチェリー最高。熱の周りがいいのか、焼き加減もまんべんなく焼けてふんわり。コンベクションオーブン、いい仕事するなあ。
コンベクションオーブンでお肉、お魚、ケーキを焼いてみました。どれもキチンと熱がまわっていて、生焼けや焼きすぎることもなくおいしくできました。
ファンがついているせいか庫内にニオイが残ることはありません。毎回オイルプレートを洗うだけ、なにか落ちちゃったときにパン屑プレートを洗う程度です。
お手入れ楽チンってとってもうれしいです。フライパンみたいな油跳ねはしないし、火加減も心配する必要もない。調理中も調理後もすっごく便利。

デロンギ コンベクションオーブンの使い勝手と作ったものレシピ
- 2016/06/13

デロンギのコンベクションオーブンを買いました。
デロンギのコンベクションオーブンを購入。選び方とオススメポイント!
さっそくお肉や魚、パウンドケーキを焼いてみました。外はパリパリ中はジューシーはいかに!?使い勝手と作ってみたメニューをご紹介。
タイマーがとってもシンプル
予熱に5分から10分かかります。本体外側にちいさなランプがあり、点灯中が予熱中。消灯すると予熱完了とわかります。
コンベクションオーブンで20分加熱したいという場合、タイマーのダイアルを20分にセットすると予熱時間も含めて20分となってしまいます。キッチンタイマーみたいなもので、単に時間を示すだけのタイマーです。なので、最初は20分とか30分とか適当な時間を設定して、予熱が完了したら指定の時間に設定し直す。または予熱時間は10分くらいかなと思ったら、プラス20分の30分を設定する必要があります。
さらにこのタイマーが厳密ではないのでピッタリ20分にしたい場合はキチンと別のタイマーや時計で計る必要があります。温度も同じで、200度といっても本当にピッタリ200度というわけでもないそうです。キチンと温度を管理したい場合はオーブン用の温度計があったほうがよさそうです。
こういうやつ↓
わたしは今のところ無くてもいいかなって感じです。ちょいちょいチェックして焼き加減を見ていれば大丈夫そう。
鶏モモ肉のグリル

外はパリパリ中はジューシーが本当か試してみたくて、最初に鶏もも肉をグリルしてみることにしました。鶏肉は皮がパリッとしてると美味しいよね~。
<1人分>
鶏もも肉…1枚
レモン…2切れ
エリンギ…1本
タマネギ…1/3個
ニンジン…1/3本
塩こしょう…適量
オリーブオイル…適量
1)まず、オーブンを予熱。その間に下ごしらえ。
2)フォークでお肉をプスプス刺したら塩こしょうしてオリーブオイルを全体に塗ります(オリーブオイルをスプレーできる容器ほしい)。野菜をカット。ニンジンは下茹でする。
3)オイルプレートと呼ばれる、鉄板に穴があいているプレートの上に野菜とお肉を並べ、予熱が完了したらオーブンに入れ20分。
並べて入れて出来上がりっていう驚きのカンタンさ。でもちゃんと皮はパリパリだし、中は肉汁たっぷり。フライパンで焼くと脂が跳ねたりするけど、オーブンならそんなこともないし、洗うのも楽チン。すごいよー。疲れて帰って来てもこれならできる。
さばのねぎ味噌焼き

これはデロンギのサイトにあるレシピです。
さばのねぎ味噌焼き
みりんと醤油と砂糖を入れたお味噌に刻んだ長ネギをまぜて、さばの切り身に塗って焼くだけ。
お魚はどうなるのかなあと思ったら、なんとフワフワに焼けました。お箸でほろり、湯気がほわ~。すごすぎるー。しかも煙もでないし、オーブンの中にニオイが付くわけでもなく、オイルプレートを洗うだけの楽チンさ。お味噌がこびりつくかなと思ったけど、そんなことなかったです。スポンジで普通にするっと落ちる。
スペアリブのグリル

オーブンと言えばスペアリブ!お肉をガツッと焼きたい。スペアリブを買ってきました。でもすでに深夜だったので特にソースや漬け込みはしないでそのまま焼いただけ。
<1人分>
スペアリブ…食べたい量(見た目より身はすくないので注意)
タマネギ…1/3個
エリンギ…1本
ニンニク…3かけ
塩こしょう
赤ワイン
1)オーブンを予熱する。その間にスペアリブに塩こしょうと赤ワインを振って、ニンニクのスライスと一緒にジップロックにいれてモミモミする。
2)ジップロックからお肉とニンニクを取り出し、フライパンにフライパン用ホイルシートを敷いて焼く。焼き目をつけたら、オイルプレートにタマネギと一緒に並べる。
3)予熱が完了したら20分加熱。
漬けダレもないのに、ニンニクたっぷりで香ばしいスペアリブが出来ました。フライパン用ホイルシートを使って油を使わずに焼きました。洗い物も楽だし便利。こんどは漬けダレも作ってみよう。
アメリカンチェリーのパウンドケーキ

ケーキはどんなふうに焼けるか気になって、アメリカンチェリーのパウンドケーキを作りました。

アメリカンチェリー…好きなだけ
はちみつ…大さじ1
ブランデー…大さじ1
薄力粉…100g
無塩バター…100g
グラニュー糖…80g
卵…2個
ベーキングパウダー…小さじ1
1)バターを室温にもどす。薄力粉はふるいにかける。オーブンは180度に予熱する。
2)アメリカンチェリーの種をとり、8個は1/2カット、ほかは1/4カットにする。小鍋にうつし、蜂蜜とブランデーと一緒にしんなりするまで煮る。
2)バターをなじませ、グラニュー糖を入れて混ぜる。
3)2に卵を加えて混ぜる。
4)薄力粉とベーキングパウダーを加えて混ぜ、1/4カットしたアメリカンチェリーも入れて混ぜる。小鍋に残ったシロップは後で使う。
5)型に生地を入れ、オーブンで45分加熱。10分くらい焼いたら1/2カットしたアメリカンチェリーを生地の上部に並べる。途中焼き加減を見て、焼き過ぎになりそうだったらオーブン用ペーパーを生地上部にかぶせておく。
6)焼き上がったら熱いうちに小鍋に残ったシロップをパウンドケーキの上部にまんべんなくかけ、ラップで密封して一晩寝かせる。
ふんわり混ぜるとか切るように混ぜるとか難しいこと考えずにぐるぐる混ぜてるだけですが、美味しくしっとり出来ました。アメリカンチェリー最高。熱の周りがいいのか、焼き加減もまんべんなく焼けてふんわり。コンベクションオーブン、いい仕事するなあ。
お肉もお魚もケーキもおいしい
コンベクションオーブンでお肉、お魚、ケーキを焼いてみました。どれもキチンと熱がまわっていて、生焼けや焼きすぎることもなくおいしくできました。
ファンがついているせいか庫内にニオイが残ることはありません。毎回オイルプレートを洗うだけ、なにか落ちちゃったときにパン屑プレートを洗う程度です。
お手入れ楽チンってとってもうれしいです。フライパンみたいな油跳ねはしないし、火加減も心配する必要もない。調理中も調理後もすっごく便利。


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