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リタイア生活の充実さは、急がば回れな気がする。

投資をしていると、早期リタイアっていうワードをよく見かけます。
早期リタイアって実在するのかあ。すごいなあ。
身のまわりはどうなのか、見回してみました。


おとん、68歳、現役

わたしの父は68歳なのですが、まだ働いてます。たしか50代でいちど定年してるはずなんだけど、再雇用何回してるんだよってくらい雇用が充実した会社で、関連会社とかでまだ働いてます。今年から派遣になったのかなあ、よく覚えてないけど一応フルタイムで働いてるそうです。

本人は少なくとも70歳くらいまでは働きたいなあと言っている。毎朝、母と一緒に手をつないで歩いて駅までお見送りしてもらって、帰りは母が駅まで迎えにいって手を繋いで帰ってくるらしい。リアルチャーミーグリーン。


恩師、たぶん70歳半ば、現役

東京で会社をやってた恩師、奥さん(こちらも恩師)が病気をしてその介助をしたいから会社を譲って故郷に帰ったんだけど、その故郷がまた独特な風土で同業者がいっぱいいるらしく活発に活動なさっている。

そもそも60代ぜんぶ働いていて、朝9時から夜0時までっていう激務をこなしてたってのがすごい。あと常に最新の情報と技術をもっているところもすごい。


師匠、たぶん80代後半、現役

習い事の師匠が90歳手前で、ここ10年死ぬ死ぬ詐欺を繰り返してるんですけど(「わたしももう年だから長くは無い、だからお稽古しろ」という手紙を送ってくる)、元気で現役。箱根あたりにある温泉&病院付きの高級老人ホームに20年くらい住んでいて羨ましい。

でも手紙の時にはブレもなく達筆で美しく、こういう矍鑠としたお年寄りになりたいものだと憧れます。(死の近さをちらつかせてハッパをかけるのは縁起でもないからやめてほしいけど)。


リタイア前に死んじゃったりも

40代や50代で突然亡くなった知り合いもいます。バリバリ働いていたのに、ポックリ。それはそれで潔いのかもしれないけど、働き過ぎだったのか寿命なのか。どちらの知り合いも笑顔が印象的だし、仕事はいつまでも覚えているし見かけるし、どう生きるかはいつ死ぬかとは関係ないんだなと学びました。

どちらも死んじゃったのに、生きてるというか生命力のカタマリな印象しかないです。いまだに。星が超新星爆発でなくなっても、可視光線ではみえない中性子星とかいうのが残ってるみたいなカッコよさある。そういう生き様すごい。


義父、80代後半、リタイア

リタイアをしている身近なひとがあまりいなくて、だれかいないものかと探してみたところ義父がいました。でも90手前だし、そりゃリタイアしてるよなあ。何歳まで働いていたのか聞いたことが無いけれど、リタイア後は仏像について学んだり、エッセイを書く勉強をしていたりしてとても活動的。ちなみに義母は専業主婦で40年ちかく油絵を描いていて、けっこう頻繁に個展をしたりこちらも活動的。おふたりともリタイア上手なので、ぜひ参考にしたいなと思っています。

現役時代にどんな価値観や柔軟性を持っていたかで、リタイア後の人生ってかなり左右されるのかなと義父母をみて感じます。


知り合い夫婦、30代後半、リタイア?

会社をやめて、家も売って、海外を放浪している夫婦がいます。これまでの仕事はやめたけど、別の仕事を世界を放浪しながら続けているので、リタイアといえるのかどうか。早期リタイアのソフトランディングバージョンとしてかっこいいなと感じます。

でも、ネットがあれば仕事ができるっていう有能さと身軽さはかっこよすぎて別世界すぎて、じぶんに落とし込めません。イメージわかない。


じぶんの現役&リタイア

あれこれ見回してみたけど、早期リタイアはよほど有能でこれまでと別のカタチで社会参加するぞという強い意志がないと乗りこなせないんじゃないかって感じがします。たくさんオカネがあったらあったで、社会にたいして有意義に使うために勉強しないといけないはずだし、ただダラダラ生きるってのはけっこうむずかしそーだ。

結局、現役時代をじゅうぶん楽しみながらじぶんの生きる意義を模索しながら努力する、その先にリタイアするしないを超えた充実した自由さがあるんじゃないかなって気がする。オカネを準備するのがリタイアの近道でもあるけど、急がば回れという感じ。私の場合、オカネの準備はむずかしいからこっちから取り組もうかな。


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プロフィール

Author:opal (おぱる)
アラフォー、既婚、会社員。インデックス投資信託を2014年8月からコツコツ毎月積立してバイアンドホールドを目指す。貯蓄、倹約そして浪費の日々もメモ。
弊ブログでは「アセットアロケーション」は無リスク資産を含み、生活防衛資金は含みません。「ポートフォリオ」「リスク資産配分」はリスク資産部のみを指し、無リスク資産や生活防衛資金は含みません。

【メディア掲載履歴】
日経ヴェリタス2015年11月15日号
Yen SPA! 2016年 冬 1/12号
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