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インデックス投資は明瞭会計

インデックス投資ナイトのブロガー対談でカン・チュンドさんから質問されたことのひとつ。インデックス投資は「すごく簡単」「ほったらかしにできる」「時間がかからない」と言われるけど、どう思いますか?

これに対して、わたしはインデックス投資は明朗会計なところがいいと答えました。明朗会計だからこそ、ほかの投資法よりも資産の確認が簡単で時間がかからないんじゃないかな。でも他の投資法したことないけど…。


明朗会計=資産の確認が簡単

値段がわからない高級鮨屋と違って、インデックス投資はどのインデックス(指標)に沿っているかがハッキリしています。TOPIXなのか日経平均なのか、MSCIコクサイインデックスなのかMSCIワールドインデックスなのか。

このインデックスから手数料ぶん(信託報酬など)だけ下回っているのがインデックスファンドの目指すところです。だから手数料は出来るだけ低い方がいいよっていうのが、インデックス投資家の考え方です。

じぶんの資産がどうなってるかをキチンと知りたい場合は、このインデックスにどれくらい沿っているかをチェックします。でも最初にどのインデックスに沿ったインデックスファンドを買うかをキチンと選べば、わたしみたいにそんなにチェックしなくてもいいっちゃいいかも。見ても見なくてもインデックスにある程度沿ってるんだろうし(いや、それじゃいかん!キチンとチェックしよう!というのがちゃんとした投資ブロガーさんたちです。)。

もし厳密にチェックしたくなったら、インデックスからの乖離率(トラッキングエラー)などを調べることもできます。わたしには難しいので、ほかのブロガーさんの記事を参考にしたりします。
参考)楽天証券 山崎元「ホンネの投資教室」
第80回 インデックス・ファンドの評価方法<その1>
第81回 インデックス・ファンドの評価方法<その2>
第82回 インデックス・ファンドの評価方法<その3>

鮨屋でいったら、値段がちゃんと書いていて、それぞれのお魚やお米の産地と原価が丸見えで、いちばん安い手数料(手間賃)の大将を選ぶことができちゃうって感じ。(大将の商売がやっていけるのか心配…)。


明朗会計じゃない投資商品

じゃあ、明朗会計じゃない投資商品ってなあに?というと、まっさきに思い出すのがコレです。
変額個人年金保険(年金原資保証型2013)を紹介された話
保険としてパッケージされてるんだけど、投資信託+死亡給付金な商品です。

中身はインデックスファンドを組み合わせたバランスファンド。年金原資は減らないって書いてるけど、年金原資保証ってのは元本保証ではないです。資金は保険料の一時払い(一括投資)で、契約手数料がまず差し引かれた残りの額で運用します。いきなりマイナスからのスタートってこと。次に利益が105%を上回ったら、その分が手元に来るという仕組みですが一時払い保険料の105%を上回らないといけないので、契約手数料を支払ってマイナスからスタートする身としてはけっこうしんどそうです。

インデックス投資は、基本的にはベンチマークと手数料をチェックするだけなんだけど、この商品だと契約手数料っていくら?とか、年金原資保証ってなに?とか、措置期間を選べるけどそれぞれで保証される金額がどうちがうの?とか、運用益っていまどれくらいなの?(105%超えないとわかんない)とかとか、年金としてもらうにはまた手数料がかかったりしてこれってまたいくらなの?とかとか。なんだかチェックすることが多いです。中身はインデックスファンドなのに…。最終的には、こむずかしくてぼーっとしてきちゃう。

あとは、ベンチマークがないアクティブファンド。これはまったくその値段が妥当なのかわからないってことだよね。魚と米の原価はもちろんみえなくて、大将の手間賃もわかんない。出された値段でいただくしかない超高級鮨。でも美味しいかどうかはほとんど相場次第。もちろん大将の腕に期待をしてるから食べにいくんだろうけど。



そんな意味とそんな商品を思い出しつつ、インデックス投資は明朗会計だと思うと答えました。
この辺をもっとうまく説明してくれているのが、安房さんですのでぜひご一読を。

海舟の中で資産設計を ver2.0
インデックス投資ナイト参加の所感(1)

カンさんに質問されることで、いろいろじぶんの中で整理でき、とても有意義な座談会でした。
ありがとうございました!

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プロフィール

opal (おぱる)

Author:opal (おぱる)
アラフォー、既婚、会社員。インデックス投資信託を2014年8月からコツコツ毎月積立してバイアンドホールドを目指す。貯蓄、倹約そして浪費の日々もメモ。
弊ブログでは「アセットアロケーション」は無リスク資産を含み、生活防衛資金は含みません。「ポートフォリオ」「リスク資産配分」はリスク資産部のみを指し、無リスク資産や生活防衛資金は含みません。

【メディア掲載履歴】
日経ヴェリタス2015年11月15日号
Yen SPA! 2016年 冬 1/12号
東証マネ部!2017年 5/30
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