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家計は夫婦でガッチャンコ。お家のお財布はひとつ
- 2016/08/03
家計は夫婦でガッチャンコしてます。お家のお財布はひとつ。7月から夫婦で家計を同一にしています。
二人の収入を一度すべて合わせてから、貯蓄と支出と小遣いに分配。
お互いの収入をすべて合わせてから再分配しています。最初は、収入から生活費とふたりの貯蓄分となる一定額を家計に入れて、残りは個人のオカネとしたいと思ったけど、それじゃあオカネが貯まらない。貯金ほとんどない夫婦なんで、ちょっと話し合ってすべて合わせることになりました。
あと、給与以外の収入もお互いたまーにあるので、そのぶんもキチンと家計に取りこみたい。とはいえこれはほぼ自己申告制なので、性善説にかかってます(通帳などを調べればすぐわかるけど、お互いめんどくさがりだからそこまでしない)。
貯蓄率は夫婦で決めましたが、その他家計の予算配分と管理は夫がしています。先月から人生初の家計管理をスタートした夫、見事7月は黒字で終えました。
そしてお互い初の小遣い制に慣れず、悪戦苦闘してます。とくに、わたし。でも、お小遣い苦しい!もうちょっとほしい!とか、ちょっと無責任な発言とかしようと思えばできちゃう気楽さがあってなかなかおもしろいです。世の旦那様たちはこんな気楽な状況なのか?と思う次第。
各予算をいくら使ったかだけでなく、いくら残ってるのか、が把握しやすい家計管理方法にするのがまず第一の課題。
夫からすると、「それぞれだいたいの残高を把握できてるし、使った分を足し算して、予算から引き算すれば残りのオカネが見えるんだから問題ないでしょ?」なんだけど、私からすると「残りがどこにも書いてなかったらわたしにはわかんない。いくら使ったかよりも、いくら残ってるを適時把握したいし、家計簿上だけでなく口座(現金)でも確認してほしい。」ってなかんじ。
そもそも家計管理は夫にまかせるとはいえ、どこまでまかせるかの線引きが曖昧だったことが判明。基本的におまかせはするけど、適時お互いが共有できるようにしてもらうことになりました。夫自作の家計簿のフォーマットに予算と実費を隣り合わせに入れるとか、支出の横に残高の欄をいれるとか、そんな単純なことだけど。
仕事にも共通する、おまかせする範囲の設定とアナウンス、共有するための人的物的フォーマットづくりって大事だなあ。ここが一番試行錯誤しそうなところです。
7月の家計簿を締め終わって状況を教えてもらったところ「今月は水道代の支払いがないからた予算が余った、ネットの支払もないからこれも余った、NHKもなかったから余った、だからすごく黒字。余ったぶんで何しよう?」という発表を受けました。なんだよそれ、どこのかわいこちゃんだよ!
水道代は2ヶ月に1回の支払ですが、予算は毎月に均しているので、余ってるんじゃなくってとっておかないといけないし、ネットは確かに転居してすぐでなく1か月後に契約をしたから今月は支払いがないかもしれないけど、タイミングの問題かもしれないしよく確認しないといけないだけ、NHKも謎なだけなのでこれも要確認だよと教えたら、目が死んだ。ただのオッサンに戻った。
あと給与が入ったときに、この未払い分としてとってあるオカネをなんだかわからない増えてたオカネって思わないように、ちゃんと把握しておいてねとお願いしておきました。
その他にも気になったことがいくつかありましたが、一度にたくさん取り組もうとするのは欲張りなので、とりあえずこのふたつを今後の課題としてがんばろうと思います。わたしにとっても改めて家計管理を考えるいいキッカケになり、管理を買ってでてくれている夫に感謝です。しかも毎日家計簿つけてるんだよね。マメだなあ(私は多くて週1、たいてい2週間に1回だった)。

二人の収入を一度すべて合わせてから、貯蓄と支出と小遣いに分配。
収入をすべて合わせる
お互いの収入をすべて合わせてから再分配しています。最初は、収入から生活費とふたりの貯蓄分となる一定額を家計に入れて、残りは個人のオカネとしたいと思ったけど、それじゃあオカネが貯まらない。貯金ほとんどない夫婦なんで、ちょっと話し合ってすべて合わせることになりました。
あと、給与以外の収入もお互いたまーにあるので、そのぶんもキチンと家計に取りこみたい。とはいえこれはほぼ自己申告制なので、性善説にかかってます(通帳などを調べればすぐわかるけど、お互いめんどくさがりだからそこまでしない)。
家計管理は夫がしてる
貯蓄率は夫婦で決めましたが、その他家計の予算配分と管理は夫がしています。先月から人生初の家計管理をスタートした夫、見事7月は黒字で終えました。
そしてお互い初の小遣い制に慣れず、悪戦苦闘してます。とくに、わたし。でも、お小遣い苦しい!もうちょっとほしい!とか、ちょっと無責任な発言とかしようと思えばできちゃう気楽さがあってなかなかおもしろいです。世の旦那様たちはこんな気楽な状況なのか?と思う次第。
家計管理の課題:各予算の残高状況を把握できるようにする
各予算をいくら使ったかだけでなく、いくら残ってるのか、が把握しやすい家計管理方法にするのがまず第一の課題。
夫からすると、「それぞれだいたいの残高を把握できてるし、使った分を足し算して、予算から引き算すれば残りのオカネが見えるんだから問題ないでしょ?」なんだけど、私からすると「残りがどこにも書いてなかったらわたしにはわかんない。いくら使ったかよりも、いくら残ってるを適時把握したいし、家計簿上だけでなく口座(現金)でも確認してほしい。」ってなかんじ。
そもそも家計管理は夫にまかせるとはいえ、どこまでまかせるかの線引きが曖昧だったことが判明。基本的におまかせはするけど、適時お互いが共有できるようにしてもらうことになりました。夫自作の家計簿のフォーマットに予算と実費を隣り合わせに入れるとか、支出の横に残高の欄をいれるとか、そんな単純なことだけど。
仕事にも共通する、おまかせする範囲の設定とアナウンス、共有するための人的物的フォーマットづくりって大事だなあ。ここが一番試行錯誤しそうなところです。
家計管理の課題:未払い計上をする
7月の家計簿を締め終わって状況を教えてもらったところ「今月は水道代の支払いがないからた予算が余った、ネットの支払もないからこれも余った、NHKもなかったから余った、だからすごく黒字。余ったぶんで何しよう?」という発表を受けました。なんだよそれ、どこのかわいこちゃんだよ!
水道代は2ヶ月に1回の支払ですが、予算は毎月に均しているので、余ってるんじゃなくってとっておかないといけないし、ネットは確かに転居してすぐでなく1か月後に契約をしたから今月は支払いがないかもしれないけど、タイミングの問題かもしれないしよく確認しないといけないだけ、NHKも謎なだけなのでこれも要確認だよと教えたら、目が死んだ。ただのオッサンに戻った。
あと給与が入ったときに、この未払い分としてとってあるオカネをなんだかわからない増えてたオカネって思わないように、ちゃんと把握しておいてねとお願いしておきました。
その他にも気になったことがいくつかありましたが、一度にたくさん取り組もうとするのは欲張りなので、とりあえずこのふたつを今後の課題としてがんばろうと思います。わたしにとっても改めて家計管理を考えるいいキッカケになり、管理を買ってでてくれている夫に感謝です。しかも毎日家計簿つけてるんだよね。マメだなあ(私は多くて週1、たいてい2週間に1回だった)。


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