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産後はベビーシッターも利用しています。WELBOXのベビーシッタークーポンで40%オフ!


いわゆるワンオペ育児なので、産後ケアセンター(産後院)を利用しました。

出産後、産後ケアセンター(産後院)を利用しました。

産院で1週間、自宅で数日ワンオペ、産後ケアセンターで1週間、これで何だかんだで半月ちょい経ち、その後はワンオペしつつベビーシッターサービスも利用しながら産後40日くらいになりました。

会社で入っている福利厚生サービスのWELBOXにお得なクーポンがあり、ベビーシッターサービスが40%オフになるおかげで利用できています。定価のままじゃ高くて腰が引ける!


WELBOXベビーシッタークーポンで40%オフ!

弊社の福利厚生にWELBOXがあります。WELBOXにはベビーシッターの会社がたくさん登録されていて、WELBOX会員だと入会金や年会費が無料になるなどさまざまな特典がありました。

さらにWELBOXベビーシッタークーポンがお得で、額面1000円のクーポンを会員は600円で購入でき、それをベビーシッター利用時の支払いに使用すると実質40%オフになります。利用期限があり、お釣りもでないのですが、うまく購入して利用すればかなりお得!

ベビーシッターって贅沢かなって思ってたけど(いまでも思うけど…)、入会金と年会費が無料のベビーシッター会社でさらに利用料が40%オフになるなら使ってもいいかなって思えました。


ベビーシッターか、産後ドゥーラか悩んだ

産後ドゥーラって知ってます?ベビーシッターと似てるのですが、ベビーシッターは子どものお世話がメイン。産後ドゥーラは母親のサポートがメインで、子どもといっても新生児のお世話に長けていて母子両方をケアをしてくれるサービスです。

家事の代行、母親のメンタルケア(話を聞くとか)をしてくれます。赤ちゃんにたいしては沐浴、授乳(ミルク)はもちろん赤ちゃんマッサージなんかもしてくれる場合もあります。

ベビーシッターよりも産後ドゥーラのほうがより身近で相談にのりつつサポートしてくれる印象です。

どっちにするかとっても悩んだのですが、ドゥーラは高い!そして自治体でおすすめされている個人のドゥーラさんだとWELBOXのクーポンが使えない!てことで、ベビーシッターを利用することにしました。

ベビーシッター会社にも産後ドゥーラサービス、産前産後サービス、マザリングサービスというものがあります。どれも内容は産前産後の女性と赤ちゃんをサポートするサービスです。実際に利用してみましたが、わたしの場合はあまりピンとこなかったのでシッターに絞ることにしました。


ベビーシッター会社の選び方

正直なところよくわかりませんでした。どこが信頼できるかなんてさっぱりわかんない。

自治体からベビーシッターサービスを受けることができる無料チケットをもらったので、利用できる会社リストをチェックしました。そのなかでさらにWELBOXのベビーシッタークーポンが使える会社をチェック。そして、WELBOX会員なら入会金と年会費が無料の会社を選びました。

そのなかでさらに産後ドゥーラサービス、産前産後サービス、マザリングサービスがある会社に絞り、それらすべて(といっても3社くらいかな)に登録しました。

シッターに絞るといいつつ、産後ドゥーラサービスのある会社にしたのは、新生児になれているシッターさんがいるだろうなと思ったからです。

実際に登録してみてわかったことは、シッターさんを何日前までに依頼すれば派遣してもらえるかということでした。2週間前までにというところもあれば、2日前までにとか、とりあえず電話してくれれば最善を尽くしますとか。いろいろでした。

というわけで、こんなふうにベビーシッター会社を選んで、まず自治体のベビーシッター無料チケットを利用して試してみました。そして引き続き利用したいなと思えた会社をWELBOXのクーポンを使って利用しています。


ベビーシッター個人との相性

こればっかりは本当に会うまでわかりません。先に面談をして、という会社もありますが、面談したからっていいシッターさんが来てくれるかというのは別かもしれない。

わたしの場合は毎回バラバラの方でいいですとお願いをしました。いろんな方に会ってみてから気に入った方を探そうとしました。最初の方がとてもよく、2人目の方がちょっと難アリでした。

難というのは、哺乳瓶の消毒ができない、できないからやりたくないのかな?という方でした。まだ新生児なので哺乳瓶は使用の都度消毒してほしい。使い方を実際に説明して、さらに付属の説明書も渡したのですが、最近のものはわからないと不安がっていたのでこっちが不安に。

さらに暑かったら窓と扉を閉めてエアコンつけてくださいと頼んだんだけど、窓をひとつ閉め忘れたままエアコンをつけていて部屋がぜんぜん冷えてなく、むしろ暑くなっていました。ちょっと年配の方すぎたかな…。お白湯を飲ませたがったりちょっと育児の方法も古かった。

また他の方に変更してみようかと思ったのですが、最初にお願いした方との相性がよかったと判断し、その方にずっとお願いしています。

決め手は、うちのほかにも生後2ヶ月、生後10ヶ月の赤ちゃんを担当をしていて今の育児を理解してくださっているところ。家庭ごと、赤ちゃんごとにルールが違うとわかってくれていて、その上で何ヵ月くらいの子はこんなことをするよと育児のアドバイスをくださるのでちょっと不安なことがあるときに助かっています。

こぱるが昨日からうんちしてないんですって相談すると、手遊びをしながらマッサージをしてくれます。いまはまだ手遊びに反応しないけど、2ヶ月3ヶ月になると楽しめるだろうから、わたしもシッターさんに教えてもらいたいな。


ベビーシッターの利用頻度

どれくらいの頻度で利用するかはひとそれぞれです。わたしは週3回利用するつもりでしたが、産後ケアセンターから帰ってきて、夫と育児をスタートしてみたら意外といけるなと実感したので、1日3時間の週2回利用にしました。

3時間なにしてるの?というと、寝てます。最初の15分くらいで引き継ぎをして、そのあと1.5時間か2時間寝る。最後に今日の様子を聞いておしまい。産後1ヶ月ちょいの今は週2日、確実に眠れる時間として心の支えになってます。

夜中から朝までちっとも寝ないどころか泣きっぱなしのこぱるをだっこしながら、明日の昼、シッターさんがきたら眠れる、眠れるんだ!だから大丈夫!って感じ。サービスの質ももちろんだけど、誰かが来てくれるっていう心の支えとして存在感が大きく、利用してよかったなーっていっつも思います。

産後2ヶ月までは週2日利用をして、その後は体力と赤ちゃんの様子をみて考えます。生後2ヶ月になれば自治体のもっと安いサポートを受けることもできるし(育児のプロでない方のサポーとだけど)、4ヶ月になったら自治体の預け保育も使えるらしいです。いろんなサポートを組み合わせて利用していこうと考えています。産後ケアセンターのデイケアも引き続きしつこく申し込みをして、抽選で当たるようにがんばるぞ。



新生児の時期は地域のサービスにも限りがあったり、じぶんの身体がつらかったりもするので、プロのサービスを定期的に受けると決めていました。実際に利用してみてとてもよかったです。会社の福利厚生にWELBOXがある方はベビーシッタークーポンをチェックしてみてください。使わなきゃ損!ってくらいありがたいです。

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コメント

No title

年末に初産予定の40代です。
以前より拝読していましたが、この度、初コメントです。

お疲れのところいろいろ書いてくださってありがとうございます。

わたしの場合、実母と義母が通いで来る気まんまんなのですが(どちらも片道1時間くらい)、実母とは絶対ケンカになりそうなので、プロの手を借りた方がいいなと思い、今から検討中です。
産後院(ドゥーラとホテルに宿泊のタイプ)も考えているので、参考になります。

一番の願いは夫が長期休暇を取ってくれることです。
最初、ドヤ顔で「一週間取るよ!」と言われたときにはびっくりしました。わたしの入院中に休んでても戦力にならないよ…と。

いかに産後が大変か、WEBだの本だの読ませた結果、「一ヶ月取れるよう」周りに宣言して根回し中みたいです。

おぱるさんの旦那様が通りから見上げている…のくだりはせつなかったです。
次の更新も楽しみにしていますね。でもご無理のないように……。

Re: No title

ねねさん、コメントありがとうございます!
年末にご出産ということはいまは安定期前でしょうか。暑い日が続いてますのでお身体お大事にしてください~。

40代で初産!同じ!うれしいです♪
ドゥーラさんとホテルにとまるタイプもあるんですか、食事が美味しそうだし面会も自由そうでいいですね。

旦那様が1ヶ月育休とれそうなのもうらやましいです。夫婦で育児をするならやはり産まれた直後の大変なときを共有することが大事だなと感じています。わたしの夫は仕事柄休暇はとれませんでしたが、ふたりで子育てする自覚をしっかり持ってくれているので支えになってくれています。

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プロフィール

opal (おぱる)

Author:opal (おぱる)
アラフォー、既婚、会社員。インデックス投資信託を2014年8月からコツコツ毎月積立してバイアンドホールドを目指す。貯蓄、倹約そして浪費の日々もメモ。
弊ブログでは「アセットアロケーション」は無リスク資産を含み、生活防衛資金は含みません。「ポートフォリオ」「リスク資産配分」はリスク資産部のみを指し、無リスク資産や生活防衛資金は含みません。

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日経ヴェリタス2015年11月15日号
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東証マネ部!2017年 5/30
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