インデックス投資女子 Around40 Happy Life ≫ 子育て(0歳) ≫ ジーナ式ネントレをスタート!<準備編>夜は7時間くらい寝るようになりました。

泣き顔がほとんどキングクリムゾンです。違いは歯がないだけ。
こぱるはすっごく泣きます。いや、赤ちゃんって泣くもんでしょって?そうですよ。そうなんですけどね。それにしても泣きます。病院や産後院でもお墨付きの泣きの強さでした。
お腹すいて泣くときは泣きすぎて飲めない。眠いときは泣きすぎて眠れない。病院や産後院の廊下を抱っこしながら延々往復していました。自宅にかえってきても同じ。ここは煉獄かってくらい終わりがありませんでした。
生後1ヶ月半くらいまでは、こぱるのペースにあわせていました。夜から朝までは抱っこでゆらゆら。日が上るのを何度も見ました。夫婦そろって起きてると共倒れするから交代してもらったり、あれこれしましたが二人ともしんどかった。
どうしたものかと思ったけど、ねんねトレーニング(ネントレ)というものがあるのを知りました。いろんな方法があり、いろんな本がでています。とりあえず一番細かくて一番しんどいというジーナ式に興味を持ちました。
一番しんどいのを選んで挫折してもまあ、一番厳しいんだからしかたないよねーとじぶんに言い逃れできるから選んでみました(理由が姑息)。
とはいえ、すぐに本を買ってすぐに実施するのではなく、まずは本を読める時間を確保するため、こぱるに向いてるか見てみるために1週間ほど様子をみました。
ねんねトレーニング(ネントレ)のゴールは、おおざっぱにいうと「夜にまとめて眠らせる」ことです。ほかにもいろいろあるっちゃあるけど、まずはそこ。それまでのこぱるは夜寝ない。昼も細切れ。1日のほとんどを泣いて過ごしている状態でした。
この子はネントレできるのかなー?って心配でしたが、よく考えたらわたしの生活がネントレに向いてなかったことがわかりました。そんな当たり前のことにも気づけないくらい産後って疲弊してるんですよね。まったくわかってなかった!
こぱるが寝ないからと開き直って、1日のほとんどをリビングで過ごしていました。リビングで寝たら寝室へ。リビングの電気はこぱるが寝るまで煌々とつけっぱなし。そのうえAmazon fire TVでアメドラ流しっぱなし(とはいえ、いつ寝るかわからないこぱるにつきあうのはしんどくて、アメドラは命の支えでした!)。深夜だけは明かりを消していましたがTVは音を落としてつけっぱなしでした。


「名探偵モンク」を全8シーズン全話みちゃったもんね。トゥルーディーの顔が途中で変わるんだぜ(女優が変わった)。
赤ちゃんにとっての「夜」は19時やら21時なんだよね。わたしからしたら夕方みたいなもんだし、夫が帰ってくるのははやくなったといっても22時頃。起きてるこぱるを見せたい気持ちもあり、寝室に閉じ込めておくということはまったく念頭にありませんでした。ネントレをする前にわたしが赤ちゃんの生活を知らなければいけなかったんだなと反省。
ネントレの準備として、毎日20時には寝るしたくをして、眠る気配がなくても21時までに寝室にいくようにしました。朝に自然におきるよう、寝室のカーテンを開けて寝ました(これはほんとはダメ)。たったこれだけで眠くて泣き続けるということは減り、こぱるの睡眠時間が夜にまとまるようになりました。
夜中に起きることがあっても、数時間まとまって眠るようになったのは驚きでした。これならネントレできるなと思ったのでジーナ・フォード著「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
」を買って読むことにしました。


とても読みにくい本で、一度さらっと読んでも、じゃあうちの子には具体的にどうすればいいの?というのがちょっと分かりにくいです。月齢別にタイムスケジュールがあるっちゃあるんだけど、要点がばらばらのページに書いてあるのでまとめてくれーって感じ。
ネントレ準備をしていたので、夜こぱるが寝たあとに1時間じっくり読んで1時間でまとめてこぱる用のタイムスケジュールを手書きして冷蔵庫に貼ることにしました。
そうなんですよ。ネントレしたいのにネントレ本を読む時間がない!ってのが産後でした。産前に読むか、産後ネントレ準備をしてから読むかがオススメです。
というわけで、生後1ヶ月半頃までこぱるのペースに合わせた生活を、大人の都合にあわせた煌々と明るい部屋でしていました。そりゃいかんよなと気づいて、赤ちゃんの「夜」に合わせた時間と明るさ調整をすることをネントレ準備として実施しました。その結果、眠くて泣き続けることが減り夜に数時間まとめて眠るようになったのでジーナ式をスタートしました。具体的な方法はまた次回にメモしていきます。
ちなみに泣きの強さはいまだ変わりません。寝付かせるのもまだまだひと苦労です。睡眠時間を夜に寄せることと、寝付かせることをスムーズにすることはまた別の問題かなと感じています。

ジーナ式ネントレをスタート!<準備編>夜は7時間くらい寝るようになりました。
- 2017/08/19

泣き顔がほとんどキングクリムゾンです。違いは歯がないだけ。
こぱるはすっごく泣きます。いや、赤ちゃんって泣くもんでしょって?そうですよ。そうなんですけどね。それにしても泣きます。病院や産後院でもお墨付きの泣きの強さでした。
お腹すいて泣くときは泣きすぎて飲めない。眠いときは泣きすぎて眠れない。病院や産後院の廊下を抱っこしながら延々往復していました。自宅にかえってきても同じ。ここは煉獄かってくらい終わりがありませんでした。
ネントレというものを知る
生後1ヶ月半くらいまでは、こぱるのペースにあわせていました。夜から朝までは抱っこでゆらゆら。日が上るのを何度も見ました。夫婦そろって起きてると共倒れするから交代してもらったり、あれこれしましたが二人ともしんどかった。
どうしたものかと思ったけど、ねんねトレーニング(ネントレ)というものがあるのを知りました。いろんな方法があり、いろんな本がでています。とりあえず一番細かくて一番しんどいというジーナ式に興味を持ちました。
一番しんどいのを選んで挫折してもまあ、一番厳しいんだからしかたないよねーとじぶんに言い逃れできるから選んでみました(理由が姑息)。
とはいえ、すぐに本を買ってすぐに実施するのではなく、まずは本を読める時間を確保するため、こぱるに向いてるか見てみるために1週間ほど様子をみました。
ネントレ前の準備ネントレ。親の生活に合わせちゃダメ!
ねんねトレーニング(ネントレ)のゴールは、おおざっぱにいうと「夜にまとめて眠らせる」ことです。ほかにもいろいろあるっちゃあるけど、まずはそこ。それまでのこぱるは夜寝ない。昼も細切れ。1日のほとんどを泣いて過ごしている状態でした。
この子はネントレできるのかなー?って心配でしたが、よく考えたらわたしの生活がネントレに向いてなかったことがわかりました。そんな当たり前のことにも気づけないくらい産後って疲弊してるんですよね。まったくわかってなかった!
こぱるが寝ないからと開き直って、1日のほとんどをリビングで過ごしていました。リビングで寝たら寝室へ。リビングの電気はこぱるが寝るまで煌々とつけっぱなし。そのうえAmazon fire TVでアメドラ流しっぱなし(とはいえ、いつ寝るかわからないこぱるにつきあうのはしんどくて、アメドラは命の支えでした!)。深夜だけは明かりを消していましたがTVは音を落としてつけっぱなしでした。
「名探偵モンク」を全8シーズン全話みちゃったもんね。トゥルーディーの顔が途中で変わるんだぜ(女優が変わった)。
赤ちゃんにとっての「夜」は19時やら21時なんだよね。わたしからしたら夕方みたいなもんだし、夫が帰ってくるのははやくなったといっても22時頃。起きてるこぱるを見せたい気持ちもあり、寝室に閉じ込めておくということはまったく念頭にありませんでした。ネントレをする前にわたしが赤ちゃんの生活を知らなければいけなかったんだなと反省。
ネントレの準備として、毎日20時には寝るしたくをして、眠る気配がなくても21時までに寝室にいくようにしました。朝に自然におきるよう、寝室のカーテンを開けて寝ました(これはほんとはダメ)。たったこれだけで眠くて泣き続けるということは減り、こぱるの睡眠時間が夜にまとまるようになりました。
ジーナ式「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」
夜中に起きることがあっても、数時間まとまって眠るようになったのは驚きでした。これならネントレできるなと思ったのでジーナ・フォード著「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
とても読みにくい本で、一度さらっと読んでも、じゃあうちの子には具体的にどうすればいいの?というのがちょっと分かりにくいです。月齢別にタイムスケジュールがあるっちゃあるんだけど、要点がばらばらのページに書いてあるのでまとめてくれーって感じ。
ネントレ準備をしていたので、夜こぱるが寝たあとに1時間じっくり読んで1時間でまとめてこぱる用のタイムスケジュールを手書きして冷蔵庫に貼ることにしました。
そうなんですよ。ネントレしたいのにネントレ本を読む時間がない!ってのが産後でした。産前に読むか、産後ネントレ準備をしてから読むかがオススメです。
というわけで、生後1ヶ月半頃までこぱるのペースに合わせた生活を、大人の都合にあわせた煌々と明るい部屋でしていました。そりゃいかんよなと気づいて、赤ちゃんの「夜」に合わせた時間と明るさ調整をすることをネントレ準備として実施しました。その結果、眠くて泣き続けることが減り夜に数時間まとめて眠るようになったのでジーナ式をスタートしました。具体的な方法はまた次回にメモしていきます。
ちなみに泣きの強さはいまだ変わりません。寝付かせるのもまだまだひと苦労です。睡眠時間を夜に寄せることと、寝付かせることをスムーズにすることはまた別の問題かなと感じています。


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