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0歳4~5ヶ月 キネコ国際映画祭と東京都美術館「ゴッホ展」ベビーカーツアーで芸術の秋を満喫
- 2017/12/06
娘こぱるが11月で5ヶ月になりました。
首は座ってるけど腰はまだ。
寝返りもできるようになったのにあまりしないマイペースちゃんです。いまのマイブームはべろ出し。

11月上旬に開催していたキネコ国際映画祭に4ヶ月だったこぱるといってきました。
キネコ国際映画祭は、こども向け映画の国際映画祭です。0歳児から楽しめる映画が上映されたり、目の前で声優さんが吹き替えをする生吹き替えがあったり、とても楽しかったです。
こぱるが参加したのは、スヌーピーやペネロペ、リサとガスパールなど5分程度の映画が6本上映されるのプログラム。生吹き替えがそのうち3本ありました。2本上映されたところでピエロやバイオリン&ギターの余興があり、映画だけでなくライブも楽しめる素敵なプログラムでした。
映画が上映されるときにはもちろん真っ暗になりますが、まだ怖がることを知らないのか集中して映画をみていました。大きな映像と囲まれるような音響が気に入ったのかな。
幕間のバイオリン演奏も目をまんまるにして聴き入っていました。ちいちゃなこどもでも、ライブの音や楽しさがちゃんとわかっているようでおかーちゃんの勉強になりました。
ツイッターでベビーカーツアーを発見し、さっそく応募しました。
まだ5ヶ月だし泣いたらどうしようと少し心配でしたが、行ってみたらそんな不安はまったく不要でした。これはぜひ色々な美術館で開催してほしいです。託児所もいいけれど、一緒に安心して鑑賞できるのはとてもハッピー!

このベビーカーツアーは、ボランティアの方が親子一組にひとりついてくれてベビーカーを押してくれたり、授乳やオムツ替えの場所に誘導してくれたりなどの介助をしてくれます。
サポーターさんに子どものお守りを任せてひとりでじっくり観ることもできるし、親子で観たければどうしたいかにあわせてサポートしてくれます。ベビーカーで鑑賞する場合は人混みのなかを通れるようにまわりに声がけをしてくださり、抱っこで鑑賞したい場合はベビーカーをみていてくれます。
また簡単な解説もしてくださるので、じぶんはあまり美術に興味がないけれど子どもには見せてみたいという気軽な気持ちでも参加しやすいです。
わたしの場合、いつもは美術館では音声ガイドを聴きながら目録と照らし合わせて鑑賞し、スマホがOKならいろいろ検索しながら鑑賞していますが、今回は音声ガイドとスマホはやめてサポーターさんとの会話を楽しみながら鑑賞しました。
サポーターさんとの鑑賞は、美術館ではお静かにという常識をひっくり返した感じでとても面白かったです。私たちはゴッホがどんな風にジャポニズムを吸収して消化したのかという話や、これってジャポニズムと言えるの?という話で盛り上がりました。
通常の展示時間内での鑑賞なので割と混雑していましたが、サポーターさんがスルスルとベビーカーを押してくださり、絵の目の前にもいけるし、遠くからでも見れるし、また会場のあちこちにも別のサポーターさんがいるのでストレスなしに楽しく鑑賞できました。
一方のこぱるは美術館についたら寝てしまい、そのまま最後まで眠っていたので出口の手前で起こして最後の数フロアを抱っこで鑑賞して回りました。
蝶々がいるねとか、鶴がいるねとか、このお部屋はゴッホさんのお部屋だよとか、いろんなお話をしながら見ることができて楽しかったです。こぱるなりに好きな絵と苦手な絵があるようで、ニコニコして手足をバタバタさせる絵もあれば、私の胸に顔をこすりつけてイヤイヤする絵もありました。
映画も音楽も絵画も、実際のものを見せるとその環境ごと楽しむことがわかり、わたしにとって有意義な経験でした。
実母に言わせると、まだ小さいのにお出かけさせてかわいそう!
義母に言わせると、小さい時から美術や映画、音楽に触れるのは最高!
というわけで、何がよくて何がわるいかは人それぞれだなーとつくづく思います。
わたしたち夫婦は子育てやお受験に必死になれるタイプではないので、じぶんたちが好きなものをこぱるにおすそわけしていけたらいいなと考えています。こぱるが大きくなったら、こぱるが好きなものをおすそわけしてもらいたいなあ。

首は座ってるけど腰はまだ。
寝返りもできるようになったのにあまりしないマイペースちゃんです。いまのマイブームはべろ出し。
キネコ国際映画祭

11月上旬に開催していたキネコ国際映画祭に4ヶ月だったこぱるといってきました。
キネコ国際映画祭は、こども向け映画の国際映画祭です。0歳児から楽しめる映画が上映されたり、目の前で声優さんが吹き替えをする生吹き替えがあったり、とても楽しかったです。
こぱるが参加したのは、スヌーピーやペネロペ、リサとガスパールなど5分程度の映画が6本上映されるのプログラム。生吹き替えがそのうち3本ありました。2本上映されたところでピエロやバイオリン&ギターの余興があり、映画だけでなくライブも楽しめる素敵なプログラムでした。
映画が上映されるときにはもちろん真っ暗になりますが、まだ怖がることを知らないのか集中して映画をみていました。大きな映像と囲まれるような音響が気に入ったのかな。
幕間のバイオリン演奏も目をまんまるにして聴き入っていました。ちいちゃなこどもでも、ライブの音や楽しさがちゃんとわかっているようでおかーちゃんの勉強になりました。
東京都美術館ベビーカーツアー
ツイッターでベビーカーツアーを発見し、さっそく応募しました。
【参加者募集!ベビーカーツアー】
— 東京都美術館 (@tobikan_jp) 2017年10月20日
「ゴッホ展」をいっしょに鑑賞しませんか?#ベビーカー に乗る赤ちゃんとそのご家族のためのプログラムを開催!
11月17日(金)の午前・午後各1回ずつ開催。
申込・詳細→https://t.co/x98tHe4Wgg(YK) pic.twitter.com/fJhiogFmOv
まだ5ヶ月だし泣いたらどうしようと少し心配でしたが、行ってみたらそんな不安はまったく不要でした。これはぜひ色々な美術館で開催してほしいです。託児所もいいけれど、一緒に安心して鑑賞できるのはとてもハッピー!

このベビーカーツアーは、ボランティアの方が親子一組にひとりついてくれてベビーカーを押してくれたり、授乳やオムツ替えの場所に誘導してくれたりなどの介助をしてくれます。
サポーターさんに子どものお守りを任せてひとりでじっくり観ることもできるし、親子で観たければどうしたいかにあわせてサポートしてくれます。ベビーカーで鑑賞する場合は人混みのなかを通れるようにまわりに声がけをしてくださり、抱っこで鑑賞したい場合はベビーカーをみていてくれます。
また簡単な解説もしてくださるので、じぶんはあまり美術に興味がないけれど子どもには見せてみたいという気軽な気持ちでも参加しやすいです。
わたしの場合、いつもは美術館では音声ガイドを聴きながら目録と照らし合わせて鑑賞し、スマホがOKならいろいろ検索しながら鑑賞していますが、今回は音声ガイドとスマホはやめてサポーターさんとの会話を楽しみながら鑑賞しました。
サポーターさんとの鑑賞は、美術館ではお静かにという常識をひっくり返した感じでとても面白かったです。私たちはゴッホがどんな風にジャポニズムを吸収して消化したのかという話や、これってジャポニズムと言えるの?という話で盛り上がりました。
通常の展示時間内での鑑賞なので割と混雑していましたが、サポーターさんがスルスルとベビーカーを押してくださり、絵の目の前にもいけるし、遠くからでも見れるし、また会場のあちこちにも別のサポーターさんがいるのでストレスなしに楽しく鑑賞できました。
一方のこぱるは美術館についたら寝てしまい、そのまま最後まで眠っていたので出口の手前で起こして最後の数フロアを抱っこで鑑賞して回りました。
蝶々がいるねとか、鶴がいるねとか、このお部屋はゴッホさんのお部屋だよとか、いろんなお話をしながら見ることができて楽しかったです。こぱるなりに好きな絵と苦手な絵があるようで、ニコニコして手足をバタバタさせる絵もあれば、私の胸に顔をこすりつけてイヤイヤする絵もありました。
こどもに何を与えたいか
映画も音楽も絵画も、実際のものを見せるとその環境ごと楽しむことがわかり、わたしにとって有意義な経験でした。
実母に言わせると、まだ小さいのにお出かけさせてかわいそう!
義母に言わせると、小さい時から美術や映画、音楽に触れるのは最高!
というわけで、何がよくて何がわるいかは人それぞれだなーとつくづく思います。
わたしたち夫婦は子育てやお受験に必死になれるタイプではないので、じぶんたちが好きなものをこぱるにおすそわけしていけたらいいなと考えています。こぱるが大きくなったら、こぱるが好きなものをおすそわけしてもらいたいなあ。


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