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ワンオペ産後3ヶ月で使ったサービスとその情報収集方法(産後院・シッター・一時保育・子育てサロンなど)
- 2018/07/06
我が家は頼れる両親・義両親が近くにいないので、夫と二人で育児をしています。産後鬱防止と体調回復のために各種サービスを積極的に利用していました。
利用して大事だなと実感したことは2つ。ひとつは妊娠中に手続きをほぼ終えておくこと、もうひとつは芋づる式に次に使えるサービスの情報を収集し続けることでした。
母子手帳の交付と一緒に、産前の公的サポート、産後の公的サポート、保育園の資料などとにかく資料をたくさんもらってきました。読むのは落ち着いてからで大丈夫。役所に行くことが体調的にどんどん大変になるので、各種問い合わせ先の確認や資料集めはこのときに済ませておきました。
妊娠初期はめちゃくちゃ体調悪いですよね。窓口で並ぶこともあるのでムリのない範囲で挑んでください。保活が佳境のときどはすごく混んでいます。できれば半休や全休をとるといいかも。わたしはつわりで気持ち悪すぎて誰と何を話したか覚えていません。ほんとうに記憶がないです。でも資料を山ほどもらって来たのでなんとかなりました。
そしてもらった資料でわからないことがあったら、体調が良いときに電話問い合わせです。始業前や昼休みに電話すれば大体のことは解決するので、窓口には極力いかなくてすみます。追加資料の受け取りなんかは、夫に頼みました。
もらった資料をパラパラと確認し、事前登録が必要なもの、必要がないものに分けました。
事前登録の必要があるものは、読む優先順位がとても高いです。登録できずに出産日を迎えるとすぐに利用できずもったいないことになってしまいます。つぎに申し込みの必要なもののデッドラインを分かりやすく明記しておきました。この日までは放っておけるとわかると気が楽です。
それらを産前に申請するものと産後に申請するものに分けてファイリング。わたしは、産前のもの、入院時のもの、産後のものとファイルを別々にしました。入院時に記入して持っていく書類ってけっこうあります。急に産気づいたら記入はおろか、持参することもままならないため、どこに保管しているか夫婦ともにわかりやすくしておくことも大事です。
産後院もシッターも自治体で教えてもらい、数回分のシッター無料券が給付されました。どちらも登録や事前問い合わせが必要なので産む前にしておきました。
出産後、産後ケアセンター(産後院)を利用しました。
役所の次に大事なのは、福利厚生のチェック。福利厚生サービスのWELBOXにはベビーシッタークーポンがあり、とても助かりました。
産後はベビーシッターも利用しています。WELBOXのベビーシッタークーポンで40%オフ!
わたしの場合、自治体のシッター無料券は今後福利厚生で利用したいシッター会社のお試しとして使いたかったので、自治体の無料券と福利厚生の両方が利用できるシッター会社を選んで事前登録をしておきました。シッター会社の登録には自宅までの地図の提出があったり、地味に面倒くさいのでお腹が小さいうちに済ませておくと安心です。各社ともに産前産後サービスなどもあり、つわりでつらいときに家事代行をしてくれるサービスがあったりもします。
社会福祉協議会のふれあいサービス事業というのがあり、地域のふれあい協力会員さんが産前産後の家事や育児を手伝ってくれるサービスがあります。妊娠中に医師から要安静と言われた場合に利用ができたり、産後は退院後1ヶ月まで利用できるサービスです。
協力会員さんは地域のお年寄りやママさんで、講習を受けているとはいえプロではありません。また、直接お金のやり取りもします。
妊娠中に何かあれば利用するつもりでしたが、産後はプロのシッターさんにお任せしたかったので利用しませんでした。格安なのでかなり良いと思いますが、新生児を預けられるかは難しいところかなという印象を受けました。
産後は芋づる式に情報収集をしていました。ひとつサービスを受けたら次に使えそうなサービスを教えてもらうという繰り返し。
まず最初に受けたサービスである産後院では、ワンオペだからなにかありませんか?と聞いて、社会福祉協議会のファミリーサポートを紹介してもらいました。地域の有償ボランティアの方が子どものお世話をしてくれるサービスです。
また、廊下の掲示板などもチェックして地域の支援センターの場所や規模、内容を確認しました。保育士さんが常にいるところや、月に何回か助産師さんや看護師さんが来てくれるところもあります。これで1ヶ月検診後、なにか相談したいときに頼れるところのリストができました。
さらに産後院では手遊びの時間があり、新生児は参加できませんでしたが3ヶ月くらいの赤ちゃんがたのしくお母さんとスキンシップをしているのを見学して、こうやって赤ちゃんと遊ぶのか、手遊びっていう名前なんだと知りました。すぐには歌や動きを覚えられないので、YouTubeで検索してブックマークしておきました。
生後1ヶ月からは自宅で「おふねをこいで」をよくしました。この手遊びはうんちがよく出るので便秘解消に役立ちました。
慌ただしく産後を過ごしているとあっという間に1ヶ月が過ぎてしまい、1ヶ月検診で産院を卒業してしまうとそこからは気軽に相談するプロの手が途切れがちです。その前に地域の頼れるところをチェックしておくとあとが楽でした。困ったらあそことあそこに行こうとわかっていると気が楽だし、用事があるとお出かけもメリハリがでます。
産後院を退院したあとは、生後3ヶ月までベビーシッターを週2回3時間利用していました。生後4ヶ月からは週1回にし、ベビーシッターと一時保育とファミリーサポートのどれかを使っていました。これは保育園に入れるまで続けました。
シッターさんが来てくださっている間は主に体力を回復するための昼寝をしていましたが、最後の10~20分は必ず寝室から出て、シッターさんと育児の会話をする時間にあてていました。まず知りたかったのは、月齢に合わせた遊び。こぱるの発達の度合いには何があっているか、ほどよく運動になるものは何かでした。
つぎにうんちやスキンケアの相談。便秘なんですと相談すれば、おなかのマッサージの方法や手遊びをつかったストレッチなどをおしえてもらえました。スキンケアも世間話程度ですが、これは乳児湿疹でみんなこんなかんじよとか、気になるならお医者さんで処方せんのクリームがもらえるよとか、いろいろ相談できました。
大人同士の会話ができるのも嬉しかったし、こぱるをかわいいと言い合うことも楽しかったし、お母さんのようなひとに頼れることもホッとできました。
産後1ヶ月くらいになると、自治体による助産師訪問があります。体重身長を確認して、こどもの成長の確認と質問ができます。
わたしの家に来てくださった助産師さんは、産後院でお世話になった顔見知りの方でした。なかでも一番親身で、こちらの悩みをよく理解して言葉できちんと説明できる方だったので再会できてとてもうれしかったです。
そのときに、支援センターの場所は確認して行くつもりだけど、ここは歩いたり走ったりできる子もいるから、もっとねんねの赤ちゃんが集まるところはないですか?と質問をしました。
するとそれが思ったよりもたくさんあって「子育てサロン」と言うんだと教わりました。座布団に赤ちゃんを寝かせて手遊びをしたり、赤ちゃんを連れたお母さんがヨガを教えてもらえたりするサロンもあるそうで、社会福祉協議会に問い合わせるとピッタリのところを紹介してくれるんだって。
この助産師さんが主催するサロンもあったので、まずはそこに行くことにしました。とてもワクワクしました。ひとつひとつのサービスで支援が終わるのでなく、同じひとにずっと相談できるって頼もしいです。
顔見知りの助産師さんのサロンは月に1回しないので、ほかにも探しました。社会福利協議会に電話をして問い合わせると、すんでいる場所にちかく、月齢にあうサロンを紹介してくれます。社会福祉協議会のホームページでもチェックできますが、電話のほうが内容や会費などを詳しく聞くことができます。
無料や数百円のものが多く、手遊びだけでなく、季節のコンサート、お昼寝アート、ベビーマッサージ、リトミック、ヨガやピラティスなどなど様々な企画をしている子育てサロンがたくさんあります。
週に2回シッターさんやファミサポさんに来てもらい、週に1回か2回は子育てサロンや支援センターに行き、さらに週に1回は大泣きのこぱるに持て余したら夫の出勤に合わせてとりあえず家を出てみるというのをやると、なんとか1週間を乗り切ることができました。
私の住んでいる自治体は支援センターがたくさんあり、ちょっと出かけたついでにオムツを替えたいとか、親がトイレに寄りたいとか、とても気軽に使用できます。そのついでに保育士さんに夜泣きやオムツかぶれの相談ができたり、同じ子連れの方とお友達になれたり、たまたまリトミックをやってたら参加できたり、とてもよかったです。
とりあえず家から飛び出るというのも、この支援センターがあるからできました。泣いて困った!となっても、ここに連れて行けばどんだけ泣いてもOK。お散歩ルートを考えるときに、ここを通るようにすれば安心でした。
また二子玉川のようなところに行けば、駅も街もバリアフリーが充実しているし、オムツ替えの場所も授乳室もたくさんあって本当によかったです。どこにいってもちゃんとお湯がもらえる!電子レンジもある!
身の回りのハードとソフトのサービスがどんな風に整っているか、それを産前産後にできる範囲でチェックすると子育ての日々のストレスがだいぶ軽減できました。それでも辛いけど、辛いけど、明日は体重測りに行くぞ!とか、オムツだけ持ってとりあえず家を出てみるか!とか、いろんな目標や目的、楽しみができて、気持ちの中のいろんなハードルが下がって楽になりました。
こどもは毎日大きくなります。なのに生後三ヶ月まではとにかくお世話にてんてこ舞いです。月齢にあった遊びや刺激を与えたいけどつい後回しになってしまったり、発達している能力に気づかずに過ごしてしまったりします(シッターさんにこぱるちゃんは音の出るものが好きよと言われて慌てて赤ちゃんでも鳴らしやすい鈴を買いに行ったりしました)。
様々なサポートを積極的に使い、今必要なアドバイスだけでなく、次の成長にふさわしいサービスが何か教えてもらい続けると、お世話と体力温存と、子どもの成長サポートが効率的にできるなと実感しました。

利用して大事だなと実感したことは2つ。ひとつは妊娠中に手続きをほぼ終えておくこと、もうひとつは芋づる式に次に使えるサービスの情報を収集し続けることでした。
情報収集のスタートは母子手帳交付
母子手帳の交付と一緒に、産前の公的サポート、産後の公的サポート、保育園の資料などとにかく資料をたくさんもらってきました。読むのは落ち着いてからで大丈夫。役所に行くことが体調的にどんどん大変になるので、各種問い合わせ先の確認や資料集めはこのときに済ませておきました。
妊娠初期はめちゃくちゃ体調悪いですよね。窓口で並ぶこともあるのでムリのない範囲で挑んでください。保活が佳境のときどはすごく混んでいます。できれば半休や全休をとるといいかも。わたしはつわりで気持ち悪すぎて誰と何を話したか覚えていません。ほんとうに記憶がないです。でも資料を山ほどもらって来たのでなんとかなりました。
そしてもらった資料でわからないことがあったら、体調が良いときに電話問い合わせです。始業前や昼休みに電話すれば大体のことは解決するので、窓口には極力いかなくてすみます。追加資料の受け取りなんかは、夫に頼みました。
事前登録の有無、申し込みのデッドラインをチェックし、ファイリングする
もらった資料をパラパラと確認し、事前登録が必要なもの、必要がないものに分けました。
事前登録の必要があるものは、読む優先順位がとても高いです。登録できずに出産日を迎えるとすぐに利用できずもったいないことになってしまいます。つぎに申し込みの必要なもののデッドラインを分かりやすく明記しておきました。この日までは放っておけるとわかると気が楽です。
それらを産前に申請するものと産後に申請するものに分けてファイリング。わたしは、産前のもの、入院時のもの、産後のものとファイルを別々にしました。入院時に記入して持っていく書類ってけっこうあります。急に産気づいたら記入はおろか、持参することもままならないため、どこに保管しているか夫婦ともにわかりやすくしておくことも大事です。
自治体のサービスと福利厚生のサービスを照らし合わせて確認
産後院もシッターも自治体で教えてもらい、数回分のシッター無料券が給付されました。どちらも登録や事前問い合わせが必要なので産む前にしておきました。
出産後、産後ケアセンター(産後院)を利用しました。
役所の次に大事なのは、福利厚生のチェック。福利厚生サービスのWELBOXにはベビーシッタークーポンがあり、とても助かりました。
産後はベビーシッターも利用しています。WELBOXのベビーシッタークーポンで40%オフ!
わたしの場合、自治体のシッター無料券は今後福利厚生で利用したいシッター会社のお試しとして使いたかったので、自治体の無料券と福利厚生の両方が利用できるシッター会社を選んで事前登録をしておきました。シッター会社の登録には自宅までの地図の提出があったり、地味に面倒くさいのでお腹が小さいうちに済ませておくと安心です。各社ともに産前産後サービスなどもあり、つわりでつらいときに家事代行をしてくれるサービスがあったりもします。
利用しなかったのは社会福祉協議会の産前産後等支援
社会福祉協議会のふれあいサービス事業というのがあり、地域のふれあい協力会員さんが産前産後の家事や育児を手伝ってくれるサービスがあります。妊娠中に医師から要安静と言われた場合に利用ができたり、産後は退院後1ヶ月まで利用できるサービスです。
協力会員さんは地域のお年寄りやママさんで、講習を受けているとはいえプロではありません。また、直接お金のやり取りもします。
妊娠中に何かあれば利用するつもりでしたが、産後はプロのシッターさんにお任せしたかったので利用しませんでした。格安なのでかなり良いと思いますが、新生児を預けられるかは難しいところかなという印象を受けました。
産後院で情報収集
産後は芋づる式に情報収集をしていました。ひとつサービスを受けたら次に使えそうなサービスを教えてもらうという繰り返し。
まず最初に受けたサービスである産後院では、ワンオペだからなにかありませんか?と聞いて、社会福祉協議会のファミリーサポートを紹介してもらいました。地域の有償ボランティアの方が子どものお世話をしてくれるサービスです。
また、廊下の掲示板などもチェックして地域の支援センターの場所や規模、内容を確認しました。保育士さんが常にいるところや、月に何回か助産師さんや看護師さんが来てくれるところもあります。これで1ヶ月検診後、なにか相談したいときに頼れるところのリストができました。
さらに産後院では手遊びの時間があり、新生児は参加できませんでしたが3ヶ月くらいの赤ちゃんがたのしくお母さんとスキンシップをしているのを見学して、こうやって赤ちゃんと遊ぶのか、手遊びっていう名前なんだと知りました。すぐには歌や動きを覚えられないので、YouTubeで検索してブックマークしておきました。
生後1ヶ月からは自宅で「おふねをこいで」をよくしました。この手遊びはうんちがよく出るので便秘解消に役立ちました。
慌ただしく産後を過ごしているとあっという間に1ヶ月が過ぎてしまい、1ヶ月検診で産院を卒業してしまうとそこからは気軽に相談するプロの手が途切れがちです。その前に地域の頼れるところをチェックしておくとあとが楽でした。困ったらあそことあそこに行こうとわかっていると気が楽だし、用事があるとお出かけもメリハリがでます。
シッターさんから情報収集
産後院を退院したあとは、生後3ヶ月までベビーシッターを週2回3時間利用していました。生後4ヶ月からは週1回にし、ベビーシッターと一時保育とファミリーサポートのどれかを使っていました。これは保育園に入れるまで続けました。
シッターさんが来てくださっている間は主に体力を回復するための昼寝をしていましたが、最後の10~20分は必ず寝室から出て、シッターさんと育児の会話をする時間にあてていました。まず知りたかったのは、月齢に合わせた遊び。こぱるの発達の度合いには何があっているか、ほどよく運動になるものは何かでした。
つぎにうんちやスキンケアの相談。便秘なんですと相談すれば、おなかのマッサージの方法や手遊びをつかったストレッチなどをおしえてもらえました。スキンケアも世間話程度ですが、これは乳児湿疹でみんなこんなかんじよとか、気になるならお医者さんで処方せんのクリームがもらえるよとか、いろいろ相談できました。
大人同士の会話ができるのも嬉しかったし、こぱるをかわいいと言い合うことも楽しかったし、お母さんのようなひとに頼れることもホッとできました。
助産師訪問で積極的に情報収集
産後1ヶ月くらいになると、自治体による助産師訪問があります。体重身長を確認して、こどもの成長の確認と質問ができます。
わたしの家に来てくださった助産師さんは、産後院でお世話になった顔見知りの方でした。なかでも一番親身で、こちらの悩みをよく理解して言葉できちんと説明できる方だったので再会できてとてもうれしかったです。
そのときに、支援センターの場所は確認して行くつもりだけど、ここは歩いたり走ったりできる子もいるから、もっとねんねの赤ちゃんが集まるところはないですか?と質問をしました。
するとそれが思ったよりもたくさんあって「子育てサロン」と言うんだと教わりました。座布団に赤ちゃんを寝かせて手遊びをしたり、赤ちゃんを連れたお母さんがヨガを教えてもらえたりするサロンもあるそうで、社会福祉協議会に問い合わせるとピッタリのところを紹介してくれるんだって。
この助産師さんが主催するサロンもあったので、まずはそこに行くことにしました。とてもワクワクしました。ひとつひとつのサービスで支援が終わるのでなく、同じひとにずっと相談できるって頼もしいです。
社会福祉協議会に電話をして情報収集
顔見知りの助産師さんのサロンは月に1回しないので、ほかにも探しました。社会福利協議会に電話をして問い合わせると、すんでいる場所にちかく、月齢にあうサロンを紹介してくれます。社会福祉協議会のホームページでもチェックできますが、電話のほうが内容や会費などを詳しく聞くことができます。
無料や数百円のものが多く、手遊びだけでなく、季節のコンサート、お昼寝アート、ベビーマッサージ、リトミック、ヨガやピラティスなどなど様々な企画をしている子育てサロンがたくさんあります。
頼ることで1週間のメリハリができる
週に2回シッターさんやファミサポさんに来てもらい、週に1回か2回は子育てサロンや支援センターに行き、さらに週に1回は大泣きのこぱるに持て余したら夫の出勤に合わせてとりあえず家を出てみるというのをやると、なんとか1週間を乗り切ることができました。
私の住んでいる自治体は支援センターがたくさんあり、ちょっと出かけたついでにオムツを替えたいとか、親がトイレに寄りたいとか、とても気軽に使用できます。そのついでに保育士さんに夜泣きやオムツかぶれの相談ができたり、同じ子連れの方とお友達になれたり、たまたまリトミックをやってたら参加できたり、とてもよかったです。
とりあえず家から飛び出るというのも、この支援センターがあるからできました。泣いて困った!となっても、ここに連れて行けばどんだけ泣いてもOK。お散歩ルートを考えるときに、ここを通るようにすれば安心でした。
また二子玉川のようなところに行けば、駅も街もバリアフリーが充実しているし、オムツ替えの場所も授乳室もたくさんあって本当によかったです。どこにいってもちゃんとお湯がもらえる!電子レンジもある!
身の回りのハードとソフトのサービスがどんな風に整っているか、それを産前産後にできる範囲でチェックすると子育ての日々のストレスがだいぶ軽減できました。それでも辛いけど、辛いけど、明日は体重測りに行くぞ!とか、オムツだけ持ってとりあえず家を出てみるか!とか、いろんな目標や目的、楽しみができて、気持ちの中のいろんなハードルが下がって楽になりました。
こどもは毎日大きくなります。なのに生後三ヶ月まではとにかくお世話にてんてこ舞いです。月齢にあった遊びや刺激を与えたいけどつい後回しになってしまったり、発達している能力に気づかずに過ごしてしまったりします(シッターさんにこぱるちゃんは音の出るものが好きよと言われて慌てて赤ちゃんでも鳴らしやすい鈴を買いに行ったりしました)。
様々なサポートを積極的に使い、今必要なアドバイスだけでなく、次の成長にふさわしいサービスが何か教えてもらい続けると、お世話と体力温存と、子どもの成長サポートが効率的にできるなと実感しました。


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