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子どもの急な病気への備え。緊急時連絡先一覧、看病用LINEグループ、土日診療のクリニックを探しておくなど。
- 2018/08/17
先月、夏風邪にかかったこぱる。体調が悪化したのが週末だったため、相談先が日中と夜間で違ったり、クリニックでいいのか救急病院にすべきなのかなど迷う場面もありました。
日頃から子どもの急な病気に備えて、緊急時連絡先や土日診療のクリニックなどを調べておくこと、それらをまとめておくことの大切さを実感しました。また、看病用のLINEグループもとても便利だったので以下メモ。
病院や救急の連絡先一覧をまとめて、薬箱の近くに貼っています。
慌てていても電話も握って、ここを見れば大丈夫という仕組みにしています。
緊急時連絡先一覧
・119番
・かかりつけ医の電話番号
・夜間休日診療所の電話番号
・ファストドクターの電話番号
・#8000(子ども医療電話相談)
・#7119(救急相談センター)
・国立成育医療研究センターの電話番号
・自宅の住所・電話番号
・自分と夫の電話番号
※ファストドクターは東京と一部の千葉・埼玉への往診医療サービスです。
※東京都は#8000は深夜はおやすみなので、その場合は#7119に電話をします。
※国立成育医療研究センターは24時間子どもの急患を受け入れてくれます。また、住んでいるエリアでは子どもの救急搬送は大抵ここと決まっているので、救急車を呼ぶほどでもない場合はこちらに駆け込みます。トリアージがあるので重篤な場合は優先されるため安心です。ただし、紹介状のない緊急時の受診には別途特定療養費5400円がかかること、軽度の場合はかなり待つことを考えて受診しないと逆に負担になることがあります。
地味に大事なのが、119番の横に「住所を言う!」と書いておくこと。慌てて119番すると何から言えばいいのかわからなくなるそうなので、まずは何は無くとも住所を言う。そのために自宅の住所もこの一覧に書いておきます。実際に119番に電話をしましたが、住所を忘れるほどではなかったものの、番地を間違えたら大変。わかっていても読み上げたほうが安心だなと実感しました。
曜日・時間帯で使える医療機関が変わるので、それがわかりやすいようまとめておくと慌てていても無駄なく対応できました。特に東京は#8000と#7119の使い分けが必要なので両方書いておかないとです。
ママ友に教わったのが、LINEグループを作って看病メモをすること。
夫もグループに入れておくと病状を共有できるので安心です。看病している人がそれぞれLINEします。
発症時の日付をグループ名にして、体温を測ったらLINE、食事をとったら食欲の有無や量をLINE、投薬をしたらLINE、解熱剤を飲ませたらLINEと言う感じで、何かをしたらすぐにLINEしておきます。また、夏場は脱水も心配なので、水分をどれくらいとったか、オムツの回数や量もLINEしておきます。何時に何をどれくらいしたか、と言うのは意外と忘れがちなので、投稿時間が残るところが便利。
病院に行く前にはこれを紙にまとめます。わざわざまとめるのって無駄かな?と思いましたが、かかりつけ医から救急隊、救急病院、通院時、入院時などその都度その都度違う相手にサッと見せられるのでとても便利でした。
時間がない場合は仕方ないとしても、一枚にまとめると病状が俯瞰できるし、後から見返してなるほどと思うこともありとてもよかったです。LINEグループに都度メモをして、受診前に紙にまとめる。オススメです。
薬箱のそばに緊急時連絡先を貼っていると書きましたが、そのほかにもそばにおいているものがあります。
薬箱のそばにおいているもの
・かかりつけ医の診察券コピー
・土日も通常診療しているクリニックの診察券コピー
・周辺医療機関マップ
・ホームケアの本や小児科受診ハンドブック
・医師や薬局、区役所でもらうパンフレットを入れておくファイル
土曜の午後や日曜も通常診療しているクリニックが意外と数軒ありました。一度かかってアクセスや駐車場の有無を確認しておくと安心です。連休中は休日当番医制度もチェックしています。休日当番医はとても混むことがありますが、基本的に受診を断らないので信頼できます。
1歳になるまで熱も出したことがなかったこぱる。夏になって急にいろいろ体調を崩していまいました。初めての子どもと言うこともありとても慌てましたが、事前に問い合わせ先を整理しておくだけでいざという時の対応がとてもスムーズでした。全部簡単なことばかりなので、お時間がある時にサッとしておくと安心です。
日頃から子どもの急な病気に備えて、緊急時連絡先や土日診療のクリニックなどを調べておくこと、それらをまとめておくことの大切さを実感しました。また、看病用のLINEグループもとても便利だったので以下メモ。
緊急時連絡先一覧を作って、薬箱のそばに貼っておく
病院や救急の連絡先一覧をまとめて、薬箱の近くに貼っています。
慌てていても電話も握って、ここを見れば大丈夫という仕組みにしています。
緊急時連絡先一覧
・119番
・かかりつけ医の電話番号
・夜間休日診療所の電話番号
・ファストドクターの電話番号
・#8000(子ども医療電話相談)
・#7119(救急相談センター)
・国立成育医療研究センターの電話番号
・自宅の住所・電話番号
・自分と夫の電話番号
※ファストドクターは東京と一部の千葉・埼玉への往診医療サービスです。
※東京都は#8000は深夜はおやすみなので、その場合は#7119に電話をします。
※国立成育医療研究センターは24時間子どもの急患を受け入れてくれます。また、住んでいるエリアでは子どもの救急搬送は大抵ここと決まっているので、救急車を呼ぶほどでもない場合はこちらに駆け込みます。トリアージがあるので重篤な場合は優先されるため安心です。ただし、紹介状のない緊急時の受診には別途特定療養費5400円がかかること、軽度の場合はかなり待つことを考えて受診しないと逆に負担になることがあります。
地味に大事なのが、119番の横に「住所を言う!」と書いておくこと。慌てて119番すると何から言えばいいのかわからなくなるそうなので、まずは何は無くとも住所を言う。そのために自宅の住所もこの一覧に書いておきます。実際に119番に電話をしましたが、住所を忘れるほどではなかったものの、番地を間違えたら大変。わかっていても読み上げたほうが安心だなと実感しました。
曜日・時間帯で使える医療機関が変わるので、それがわかりやすいようまとめておくと慌てていても無駄なく対応できました。特に東京は#8000と#7119の使い分けが必要なので両方書いておかないとです。
看病時はLINEグループに体調メモ→受診前に紙にまとめる
ママ友に教わったのが、LINEグループを作って看病メモをすること。
夫もグループに入れておくと病状を共有できるので安心です。看病している人がそれぞれLINEします。
発症時の日付をグループ名にして、体温を測ったらLINE、食事をとったら食欲の有無や量をLINE、投薬をしたらLINE、解熱剤を飲ませたらLINEと言う感じで、何かをしたらすぐにLINEしておきます。また、夏場は脱水も心配なので、水分をどれくらいとったか、オムツの回数や量もLINEしておきます。何時に何をどれくらいしたか、と言うのは意外と忘れがちなので、投稿時間が残るところが便利。
病院に行く前にはこれを紙にまとめます。わざわざまとめるのって無駄かな?と思いましたが、かかりつけ医から救急隊、救急病院、通院時、入院時などその都度その都度違う相手にサッと見せられるのでとても便利でした。
時間がない場合は仕方ないとしても、一枚にまとめると病状が俯瞰できるし、後から見返してなるほどと思うこともありとてもよかったです。LINEグループに都度メモをして、受診前に紙にまとめる。オススメです。
そのほか子どもの病気に備えていること
薬箱のそばに緊急時連絡先を貼っていると書きましたが、そのほかにもそばにおいているものがあります。
薬箱のそばにおいているもの
・かかりつけ医の診察券コピー
・土日も通常診療しているクリニックの診察券コピー
・周辺医療機関マップ
・ホームケアの本や小児科受診ハンドブック
・医師や薬局、区役所でもらうパンフレットを入れておくファイル
土曜の午後や日曜も通常診療しているクリニックが意外と数軒ありました。一度かかってアクセスや駐車場の有無を確認しておくと安心です。連休中は休日当番医制度もチェックしています。休日当番医はとても混むことがありますが、基本的に受診を断らないので信頼できます。
1歳になるまで熱も出したことがなかったこぱる。夏になって急にいろいろ体調を崩していまいました。初めての子どもと言うこともありとても慌てましたが、事前に問い合わせ先を整理しておくだけでいざという時の対応がとてもスムーズでした。全部簡単なことばかりなので、お時間がある時にサッとしておくと安心です。


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