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我が家はモンテッソーリ教育を取り入れています。といってもゆるゆるで、できる範囲の取り入れ方です。
どんなキッカケでモンテッソーリ教育に興味を持ったのかからスタートして、我が家でどんなふうに取り入れているかなどいろいろ書いていこうかな。
※モンテッソーリ教育についての詳しい説明はしません。我が家でどのようにしているかのみ書いていきます。
毎年バーベキューに誘ってくれる友人家族がいます。そこの子どもたちがモンテッソーリの幼稚園に通っていました。遊び方が創意工夫に富んでいる子たちで、言葉も豊かでおもしろかったです。(発語自体はとても遅かったけれど、話しだしたらすごかった!)。
また、上の子と下の子が5歳以上年が離れていましたがとても二人は仲良しで、見守ることがとても上手でした。お母さんに聞いたら異年齢保育だから年が離れた子とのやりとりに慣れていると言っていました。
最初の頃はわたしは独身で子どもを持つ予定もなかったけど、毎年毎年成長を見ていているとモンテッソーリの幼稚園ってどんなとこだろうと気になるようになりました。
保活激戦区のため、妊娠中から保育園を探していました。たくさん見学しなきゃいけないのに保育方針をチェックして見学をしてみても、それぞれの違いがよくわかりません。
一方で保育園にいれたらフルタイム復帰をするので、延長保育や夕食などそれらをクリアしている保育園を探さないといけません。保育方針ばかり気にしていられないのが現状。
激戦区はどこの保育園に入れるかわからないし、そもそもどこにも入れないかもしれない。こりゃ家での方針がそれなりに決まっていないといけないなと感じました。そこで友人家族を思い出し、モンテッソーリ教育について調べてみることにしました。
先の友人は専業主婦家庭でした。なので子どもたちも幼稚園。保育園生活とはだいぶ生活が違いますが、いろいろ相談してみました。すると何冊か本を譲ってくれました。家での方針がある程度あれば、幼稚園でも保育園でも気にすることないんじゃないかというアドバイスも背中を押してくれました。
子供の潜在能力を101%引き出すモンテッソーリ教育 (講談社+α新書)


「1人でできた!」を助けるおうちでモンテッソーリ子育て―お母さんはラクになり、子どもの未来が輝く


これらを読んでみて、わたしたち夫婦ともに好きなことは好きなだけやりたいタイプだし、こういうふうに育ててもらったら楽しいだろうなあと興味を持ちました。また
結婚したときに夫婦(家庭)のコンセプトをつくり、それが「楽、豊、尊(楽しく豊かに暮らし相手を尊ぶ)」というものなのでモンテッソーリの考え方に近しく感じて共感できました。
「子供の潜在能力を101%引き出すモンテッソーリ教育」の方は本の帯に「英才教育」なんて書いてありますが、読むとそんなことは別に書いてありません。最近はやっているからそう書いているのかも。モンテッソーリ教育は知的障害児に対する療育から生まれたものなので、英才教育のメソッドってわけじゃないです。
そこにも興味を持ちました。生まれる前から保育園を探さないといけなくて、そしてそもそも家庭ではどんな方針にすべきか考えさせられる状況にありながら、自分の子どもがどんな子かなんて全然わかりません。生まれたばかりの0歳のこぱるがこれから何かしらの療育が必要ですと言われたときに、家庭でモンテッソーリ教育を取り入れていたらスムーズにサポートできるかなあなんて思ったりしました。いまのところなにも指摘されていないけど。
こぱるはとにかく元気で成長がせっかちです。成長が早いというわけではなく、じぶんではまだできないことをやりたがって怒るということを産まれて1週間目からしていました。まだ首も座っていない新生児なのに、縦抱っこで寝付かせないと寝ませんでした。ぐにゃぐにゃの首を支えながら抱き、しかもスクワットをしないと寝ません(ふつうは首への負担が少ない横抱きをします)。かーちゃん夜明けのスクワットをなんどしたことか…(このため早めにネントレを始めたくらいです)。
さらには母乳がのみたいけど哺乳瓶の乳首がいい!とか、はたまたコップがいい!とか、やっぱりかーちゃんの乳首からのみたい!とか日によって違うどころか時間によって違いました。挙句の果てには授乳しながらソファに座りながら跳ねていて!という謎の要求が続いたときは全身が死ぬかと思った。
そんなこんなでこいつやべえと思ったので、こぱるの性格と保活と友人家族ををキッカケにモンテッソーリ教育に興味を持ち、我が家でゆるゆると実践することにしました。
今後は、モンテッソーり教育と保育園や幼児教室、家庭での具体的な取り入れ方、モンテッソーリ教具への考えなどを書いていこうかな。
我が家がモンテッソーリ教育を取り入れることにしたキッカケ。
- 2019/05/13

我が家はモンテッソーリ教育を取り入れています。といってもゆるゆるで、できる範囲の取り入れ方です。
どんなキッカケでモンテッソーリ教育に興味を持ったのかからスタートして、我が家でどんなふうに取り入れているかなどいろいろ書いていこうかな。
※モンテッソーリ教育についての詳しい説明はしません。我が家でどのようにしているかのみ書いていきます。
モンテッソーリ教育に興味を持ったキッカケ
毎年バーベキューに誘ってくれる友人家族がいます。そこの子どもたちがモンテッソーリの幼稚園に通っていました。遊び方が創意工夫に富んでいる子たちで、言葉も豊かでおもしろかったです。(発語自体はとても遅かったけれど、話しだしたらすごかった!)。
また、上の子と下の子が5歳以上年が離れていましたがとても二人は仲良しで、見守ることがとても上手でした。お母さんに聞いたら異年齢保育だから年が離れた子とのやりとりに慣れていると言っていました。
最初の頃はわたしは独身で子どもを持つ予定もなかったけど、毎年毎年成長を見ていているとモンテッソーリの幼稚園ってどんなとこだろうと気になるようになりました。
保活とモンテッソーリ教育
保活激戦区のため、妊娠中から保育園を探していました。たくさん見学しなきゃいけないのに保育方針をチェックして見学をしてみても、それぞれの違いがよくわかりません。
一方で保育園にいれたらフルタイム復帰をするので、延長保育や夕食などそれらをクリアしている保育園を探さないといけません。保育方針ばかり気にしていられないのが現状。
激戦区はどこの保育園に入れるかわからないし、そもそもどこにも入れないかもしれない。こりゃ家での方針がそれなりに決まっていないといけないなと感じました。そこで友人家族を思い出し、モンテッソーリ教育について調べてみることにしました。
おうちでできるモンテッソーリ教育
先の友人は専業主婦家庭でした。なので子どもたちも幼稚園。保育園生活とはだいぶ生活が違いますが、いろいろ相談してみました。すると何冊か本を譲ってくれました。家での方針がある程度あれば、幼稚園でも保育園でも気にすることないんじゃないかというアドバイスも背中を押してくれました。
子供の潜在能力を101%引き出すモンテッソーリ教育 (講談社+α新書)
「1人でできた!」を助けるおうちでモンテッソーリ子育て―お母さんはラクになり、子どもの未来が輝く
これらを読んでみて、わたしたち夫婦ともに好きなことは好きなだけやりたいタイプだし、こういうふうに育ててもらったら楽しいだろうなあと興味を持ちました。また
結婚したときに夫婦(家庭)のコンセプトをつくり、それが「楽、豊、尊(楽しく豊かに暮らし相手を尊ぶ)」というものなのでモンテッソーリの考え方に近しく感じて共感できました。
こぱるの特性とモンテッソーリ教育
「子供の潜在能力を101%引き出すモンテッソーリ教育」の方は本の帯に「英才教育」なんて書いてありますが、読むとそんなことは別に書いてありません。最近はやっているからそう書いているのかも。モンテッソーリ教育は知的障害児に対する療育から生まれたものなので、英才教育のメソッドってわけじゃないです。
そこにも興味を持ちました。生まれる前から保育園を探さないといけなくて、そしてそもそも家庭ではどんな方針にすべきか考えさせられる状況にありながら、自分の子どもがどんな子かなんて全然わかりません。生まれたばかりの0歳のこぱるがこれから何かしらの療育が必要ですと言われたときに、家庭でモンテッソーリ教育を取り入れていたらスムーズにサポートできるかなあなんて思ったりしました。いまのところなにも指摘されていないけど。
こぱるはとにかく元気で成長がせっかちです。成長が早いというわけではなく、じぶんではまだできないことをやりたがって怒るということを産まれて1週間目からしていました。まだ首も座っていない新生児なのに、縦抱っこで寝付かせないと寝ませんでした。ぐにゃぐにゃの首を支えながら抱き、しかもスクワットをしないと寝ません(ふつうは首への負担が少ない横抱きをします)。かーちゃん夜明けのスクワットをなんどしたことか…(このため早めにネントレを始めたくらいです)。
さらには母乳がのみたいけど哺乳瓶の乳首がいい!とか、はたまたコップがいい!とか、やっぱりかーちゃんの乳首からのみたい!とか日によって違うどころか時間によって違いました。挙句の果てには授乳しながらソファに座りながら跳ねていて!という謎の要求が続いたときは全身が死ぬかと思った。
そんなこんなで
今後は、モンテッソーり教育と保育園や幼児教室、家庭での具体的な取り入れ方、モンテッソーリ教具への考えなどを書いていこうかな。


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