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2歳 江ノ島1泊旅行。岩本楼に泊まって海とプールデビュー!


2歳のこぱるに海とプールを楽しませたくて江ノ島旅行に行ってきました。
天気もよくとても楽しく過ごせました。


ベビーフレンドリーなイルキャンティ・ビーチ


10時半頃に江の島に到着。最近鎌倉に移住した友人を誘ってイルキャンティ・ビーチでランチ。入口に階段がありますが、お店自体はベビーフレンドリーなので子どもものんびり過ごせます。人気のドレッシングをかけたサラダ、熱々の石窯ピザと魚介のパスタがおいしかった。予約をしていなくても開店と同時にいけば席が取れます。


ランチのあとは海!2歳なら更衣室不要だった。

こぱるは冬や初夏の海にちょっと足を入れたことはありますが、夏の海は初めて。波が打ち寄せるとケタケタ笑って大喜び。貝殻を拾ってあげるとずーっと握っていました。30~40分ほど遊んだら海の家に行ってかき氷を食べつつ涼んで休憩。

宿泊予定なら貴重品を持ち歩かないで海に行けるからロッカーも更衣室もシャワーも借りずに済んで楽ちん。かき氷代400円だけで海で遊べました(笑)。

ちなみにベビーカーは浜辺に持っていくと大変なので、自転車や車椅子が並んで止められている歩道に一緒に置いておきました。8時間冷却のアイスノンを背中部分に置いておいたので遊んだあともベビーカーは冷え冷えでした。


宿泊は老舗旅館「岩本楼」


江ノ島といえば、岩本楼と 恵比寿屋が有名。そして岩本楼といえば、ローマ風呂と弁天洞窟風呂!そのお風呂に入りたくて泊まってみました。

1日のうち数時間ごとにそれぞれが男女交代制で使用できます。ローマ風呂は1930年に竣工され、2001年に国の有形文化財に指定されているステンドグラスが豪華なお風呂です。ステンドグラスだけでなくタイルも素敵。これは一見の価値ありです。弁天洞窟風呂はその名前の通り、弁天堂として使われていた洞窟をもとにつくられています。なので、洗い場の先に行くと朱色の鳥居が並びその奥に弁天様がいらっしゃいます!まさかの裸でお参り!(鳥居の奥まではいけません)。祠もあるしすごく怖い神秘的。箱根の富士屋ホテルが好きなひとにはたまらない趣向です(大好き!)。

ちなみに江の島の階段が始まるすぐ手前にある旅館なので、ベビーカーのまま入れます。また、近くの藤沢市観光協会江の島駐車場と提携していて24時間1500円で駐車できます。29時間を超える場合はフロントで24時間券を2枚買うとお得に停められます(通常は1時間400円、上限なし、24時間営業)。


夏場は屋外プールもあって最高

水深1メートルの25メートルプールがあります。更衣室もロッカーもシャワールームもないし(プールサイドにシャワーが1本あるだけ)、ドリンクも軽食もオーダーできませんが、空いていて最高!海を見ながら日没まで遊べます。(ビジターは2時間1000円)。

こぱるは初めての大きなプールでした。怖がるかなと思いきや、水深1メートルあるってのにプールサイドからじぶんで入っちゃうくらい喜んでいました(あっぶな!)。


夜ごはんは「魚華」のテラスでのんびり。江ノ島燈籠2019も堪能

夜ごはんは散歩をかねて「魚華」のテラスでのんびり食べました。スロープとエレベーターがあり、バリアフリーなのでベビーカーのまま入れます。シンプルな釜揚げしらす丼なら子どもも食べられるし安心。エスカーに乗って展望台で開催しているライブに行くつもりでしたが、のんびりしすぎてエスカーの最終を逃しました。その代わり旅館にベビーカーを預けてから江島神社(辺津宮)まで歩いてお参りに行きました。江ノ島燈籠2019という、島内のあちこちに燈籠が灯っていてとても風情がありました。


翌朝はまたプールを満喫

朝起きると窓から見える海がとてもきれいでした。わたしはローマ風呂で朝風呂、夫とこぱるはプールへ。でも風呂上りにプールサイドに行ったらやっぱり入りたくなってみんなで遊びました。せっかくお風呂にはいったのに(笑)。

老舗旅館で設備はいろいろと古く、エレベーターが故障したりもありましたが、スタッフのみなさんがさすが旅館!という親切さでした。ひとりひとりが声をかけてくれたり、気遣いをしてくださいます。とはいえ部屋付きの仲居さんがべったりというわけでもなく、気さくながら行き届いたサービスでした。


新江ノ島水族館は大混雑!


10時にチェックアウトをして、新江ノ島水族館に行きました。やー、すっごい混雑。びっくりしたー!11時前は空いているかと思いきやギュウギュウ。11時をすぎたらもう2歳児には魚より人の多さにびっくり。大好きなペンギンを眺めていたらショーが始まるとのことで人がごった返してしまい、えーん!と逃げ出す始末です。これはもう無理~!と14時ころに退散しました。(でもステンシル技法を使った染めのワークショップに参加できたのは楽しかった。)

育児歴3年目にして、夏休みの過酷さを知りました。こりゃ大変だー。旅館でのんびりプールに入っていたほうがいいや!


江ノ島旅行は楽しかった

実は江ノ島周辺は地元で、小さいときは自転車で海まで遊びに行っていました。なので、海の家を借りたり、旅館に泊まるなんてことは思いもよりませんでした。でも地元を離れるとなかなか新鮮だし、子どもがいるとまた違った楽しみがあってよかったです。帰宅して、水族館でなく横須賀美術館にいって「せなけいこ」展に行けばよかったな~と反省。

ちなみに友人が、小田急電鉄広報「ODAKYU VOICE home」がお勧めしている行程とほぼ一緒!と教えてくれました。
ODAKYU VOICE home「江の島・鎌倉 1泊2日で行く大人の夏休み」

しかし、2歳児用に思いっきり子どもに寄せた旅行プランにしたつもりなのに「大人の夏休み」…。もしかするとこぱるは子どもらしい子ども時代を過ごせないかもしれない(笑)。

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プロフィール

opal (おぱる)

Author:opal (おぱる)
アラフォー、既婚、会社員。インデックス投資信託を2014年8月からコツコツ毎月積立してバイアンドホールドを目指す。貯蓄、倹約そして浪費の日々もメモ。
弊ブログでは「アセットアロケーション」は無リスク資産を含み、生活防衛資金は含みません。「ポートフォリオ」「リスク資産配分」はリスク資産部のみを指し、無リスク資産や生活防衛資金は含みません。

【メディア掲載履歴】
日経ヴェリタス2015年11月15日号
Yen SPA! 2016年 冬 1/12号
東証マネ部!2017年 5/30
DAILY ANDS「投資信託メンズ化計画」全5回 2017年7/28
日経新聞web版 2018年 2/19
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